ずいぶん前に書いた記事に関係してなんですが、
基本、無理です。
再塗装しか
黄ばみについては、再塗装するしかないと思います。
コンパウンドで削ったから変わるのかというと、無理でしょう。
以前乗っていたビアンキについても、ホワイトの部分はそれなりに黄ばみがありました。
塗装できるところに頼んで再塗装するしかないと思います。
その費用を掛ける価値があるのかについては、何とも言えません。
よく言えば「味がある」だし、悪く言えば「汚ならしい」。
いろいろ考えた結果としてですが、黄ばみについて対策するとなると、購入時にガラスコーティングして、何年か経ったら再コーティング。
ガラスコーティングってUVカット能力はないそうです。
じゃあなぜ黄ばみ対策になるのかというと、要は紫外線の影響+ケミカル的な要素の複合なんだと思います。
チェーンオイルやドリンク、汗、排ガスなど様々な化学因子と紫外線の影響により黄ばみが発生すると思う。
ガラスコーティングに紫外線カット機能がなくても、それ以外のファクターから守る=色褪せしにくいみたいなイメージかと。
とはいえ
特定の車種名を挙げるとアレなんですが、あるブランドの10年くらい前のホワイトのフレーム。
確かに黄ばみは目立ちます。
まあ10年頑張ったわけなので寿命扱いでもいいのでは?と思いますが、そもそもで言うと10年前に買って楽しんできたロードバイクが新品同然の輝きを保っているほうが不自然です笑。
プロの洗車屋さんに頼んだみたいだけど、塗装の劣化については回復することはありません。
こういうのもある種の学習効果なのかもしれませんが、2台目を買うときにはガラスコーティングを頼むのがよろしいかと。
けど最近、昔みたいに塗装の劣化が激しいものは減っているような気がする。
気のせいなのか、塗装の質が変わったのかは知りません。
最近流行りのカメレオンカラーとか、ああいうのは塗装が劣化するとどうなるのですかね。
普通のワックスでも日焼け対策にはなると思うけど、ホワイトのフレームをキレイなまま乗りこなせる人はうらやましいです。
基本的にガサツな性格なので、汚れが目立ちにくいカラーしか選ばないことにしているので。
一応フィニッシュラインのこれも持ってますが、あんまり使ってない笑。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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