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カンパニョーロ初のグラベルホイールLEVANTE(レバンテ)。

2022モデル
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カンパニョーロから初のグラベルホイール、LEVANTE(レバンテ)が登場しました。

そういえばG3

カンパニョーロというともはやブランドアイデンティティとも言えるのがG3組。
G3組というと、槇原、斎藤、桑田のジャイアンツ三本柱の件は全く関係なくて、3本のスポークを一まとめにした配置のアレです。

 


Campagnolo – Shamal (シャマル) 2WayFit C21 カーボンディスクホイールセット

 

そういやカンパニョーロだからと言って、必ずG3組になっていたわけではないよなと思い出したのですが、ハイペロンやニュートロンなど軽量ローハイトホイールのときは非G3でした。
どちらも4、5年くらい前に滅亡してしまいましたが、軽量ローハイトホイールって時代的に需要が少ないのか?

 

カンパニョーロ初のグラベルホイールLEVANTEについても、G3ではなくスポーク数は24本の2クロスになってます。
オフロード系はG3だと剛性面でアレなのか?などと勝手に想像してみたのですが、そういやカンパニョーロってMTBホイールってあるのか?あったのか?という疑問が今さら浮かんでみたり。
無い、ですよね?

 

フルクラムが出しているから、それでいいのか。

 

フルクラムには既にグラベルホイールがいくつかあります。
昨年、Rapid Red Carbonというカーボングラベルホイールがフルクラムから登場してます。
カンパニョーロ初のLEVANTEと比べて見ると、かなり似たスペックです。

 


 

LEVANTE Rapid Red Carbon
重量 1485g 1490g
リムハイト 30mm 30mm
リム外幅 30.8mm 30.6mm
リム内幅 25mm 25mm
ベアリング カップ&コーン カップ&コーン
スポーク数 24/24 24/24
タイヤ 2way 2way
タイヤ幅 38mm~76mm 38〜60 mm

元々カンパニョーロとフルクラムは似たスペックのホイールがあるわけで、ゾンダvsレーシング3、シャマルvsレーゼロなど。
これらの違いは、ザックリ言えばG3かどうかというスポークパターンの違いがホイールの性質に影響していたように思う。
LEVANTEとRapid Red Carbonは?
よくわかりません笑。
タイヤ幅にビミョーな差がありますが、リムはどちらもミニフックシステム、ホール無しでリムテープ不要とあります。

グラベルロード

グラベルロードとロードバイクの2台持ちという人も最近は増えているのかなと思うのですが、日本でこのようにグラベル走行できる環境ってあまりないような気がする。

あれですかね?
非舗装の林道とか走るならグラベルロードも楽しそうだなと思う。
まあ、林道は通行止めの場所もあるしいろいろ気を付けないていけないでしょうけど。

 

グラベル用ホイールってまだそこまで種類が豊富というわけでもないように思うし、ディスクロード用ホイールをそのまんま流用している人もいるかと。
知人もディスクロード用ホイールでグラベルロードに乗ってますが、ロードバイクもグラベルロードもそれぞれカーボンホイールを用意したらだいぶお財布の軽量化は進みそうですね。
どこからか間違ってお金が振り込まれたとしても、ホイール代に充てるなど勝手に使うわけにはいかないという時事ネタを軽く挟んでおきます。





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