ホワイトカラーのロードバイクって、カッコいいけど黄ばみからクリーム色みたいになっていくのがオチ。
良く言えば「味が出る」、悪く言えば「汚ならしい」。
黄ばみは
黄ばみの原因が日焼けなら、無理っす。
もうね、コレだけは再塗装しない限り復活しません。
以前も書いたように、日焼けの原因は紫外線、ケミカル、汗、ドリンクなどの汚れの複合。
もうね、購入時に「ガラスコーティング」しておく以外には黄ばみを防ぐことはできないと思う。
ガラスコーティングについては、紫外線をカットする効果は基本的にないらしい。
とはいえ、その他の汚れから塗装を守る効果はあるので、黄ばみにくくするというほうが正解なんだと思う。
ムヒを塗ると塗装の輝きが戻るという人もいますが、それは塗膜を破壊しているだけなのでやめたほうがいいでしょう。
塗装を溶かしているだけなので、短期的には「キレイに見える」。
長期的には「破壊活動」。
ホワイトカラーはカッコいい。
それは認めます。
キレイに保つという観点では、性格的に雑な人には向かないと思う。
COLNAGO JAPAN OFFICIAL SITE – コルナゴ日本公式サイト「頂点を目指すライダーは、コルナゴのマインドとともに。」イタリアを代表するレーシングロードバイクブランド「コルナゴ」は1954年に創業以来これまでに140以上のプロチーム、2,500人以上ものプロライダーに合計6,000本ものロードフレーム...
コルナゴのホワイト、カッコいいよなあ。
結構ケミカル類って難しくて、クリーナー類もシミになることもあります。
あれ?
以前書いた記事がヒットしないのでどこに行ってしまったのかわからないけど、フレーム用のクリーナーを使ったらシミみたいになった人もいるので、目立たないところから試すしかありません。
最初が肝心
なので最初が肝心というか、買ってすぐにガラスコーティングを施行してもらうのが唯一の対策なのではないでしょうか?
黄ばみについても、味があると捉えるか、汚ならしいと捉えるかは人それぞれなんだろうけど、ホワイトはそもそも汚れが目立つのは当たり前。
最近だとプロの洗車サービスもあるので、定期的にプロの洗車を受ければ違うのかもしれないけど、どうなんですかね。
先日の塗装割れの件についても、
これを未然に防ぐ方法があるのかと聞かれると…どうなんですかね。
わかりません。
ガラスコーティングをしておくと予防になるとも思えないけど。
そうならないように対策しておくしかないけど、「味がある」とポジティブに捉えるしかない。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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