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アルミリムの研磨に何の意味が?

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アルミリムの研磨作業に何の意味が?と聞かれたのですが。

アルミリムの研磨

こんなバッチぃリムが、

磨けばこうなる。

意味があるのか?何の意味が?という話。

①キレイになる
②ブレーキの効きがちょっと良くなる
③リムの状態を確認できる
④売却時に走行距離をごまかせる

意味としてはこれくらいです。
乗ればまた汚くなりますが、ブレーキゾーンの汚れは心の汚れとも言いますし、汚ないと何となく整備が行き届いていないかのような印象はあります。

 

正直なところ、それ以上の意味はないような。
あと、やり過ぎてもダメ。
あくまでも研磨しているわけなので、やり過ぎるとリムの寿命が短くなりそうな気がしますが、そもそもやり過ぎる人はいない。

ディスクブレーキ化に伴い

ディスクブレーキ全盛の時代になり、「リムを研磨する」という言葉すら死語になりつつあるのかもしれません。
「銀輪」なんて言葉ももはや死語に近く、「黒輪」と言ったほうがもはや適切ですし、こういうのはもはや赤輪ですし。


リムをなぜ研磨するのかは、ブレーキを効きやすくする効果もありますが、どちらかというと見た目やリムのチェックの意味合いのほうが強いのでは?
リム表面をマジマジと観察することになりますし。

「自分磨き」というと意味合いが変わるのでご注意を。





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