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路上でパンクしたときに、「どうでもいいけどどうでもよくない」ポイント。

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パンクしたときのチューブ交換については、散々書いてきたしネット上で探せばいくらでも見つかるでしょう。
今回は、まあまあどうでもいいけど起きると悲惨なことと注意点について。

側溝などの近くで作業しない

意外と大事なことですが、グレーチングの近くでチューブ交換作業をしているときに、大事な「何か」を落としてしまい回収不能に陥るリスクがあります。
大事な「何か」とは、意外と想定外のもの。

 

ジャージのバックポケットに財布やら家の鍵やら入れてますが、チューブ交換して何かをゴソゴソ取りだそうとしたときに、チェーンロック解除用の鍵だけがなぜかバックポケットから飛び出てグレーチングの上に落ちたことが。
幸い下まで落下しませんでしたが、何か大事なものを落としてしまうと回収不能に陥るリスクがあるため、グレーチングや側溝などの近くでは作業しません笑。

落ちた瞬間、なぜか脳内ではスローモーションになり焦るのはなぜだろう。

 

ぶっちゃけた話、例えばバルブキャップを落として回収不能に陥っても何ら困りませんが、不注意で何が落ちるかはわかりません。

タイヤレバーを地面に置かない

本当にどうでもいい話ですが、チューブ交換作業に夢中でタイヤレバーを地面に置いていたらしく、間違って踏みつけて折ったことがありますw
かなりレアケースだと思うし、そんなミスをした人間が他にいるのかは知りません。

管理人
管理人
何でもそうだけど、迂闊に地面に置かないほうがいいよ笑。

強風時の軽いもの

パンクしてチューブ交換しているときに、冬場などで突風が吹くと軽いものが車道に吹っ飛ばされることがあります。
一度やらかしたのはこれ。

突風で車道に吹っ飛ばされた後は、トラックなどがひたすら踏みつけて通過していきます笑。

 

風が強い日には、軽量なものは「ここぞ」という時以外は不用意に出さない。

 

そういや一度、チューブを入れていたジップロックが吹っ飛ばされていきましたが…
袋だけならそうなるわな。

私はバイクを逆さまにして作業しますが、場所を考えてないと倒れます。
壁に立て掛けるようにするとか、目を離さないことが大事。

ブレーキを戻さない

キャリバーブレーキの場合、ホイール外すためにブレーキアーチを解放しますが、

すっかり忘れたまま乗ってしまうのはまあまああります。
まあ、開いてもブレーキ自体は効きますが。

 

クロスバイクのVブレーキだと、ワイアーごと解放するため戻し忘れるとブレーキが作動しません。
これはかなりヤバイ。

見知らぬオッチャンにガン見される

路上でチューブ交換している姿が珍しいのか、散歩中のオッチャンが立ち止まりガン見してくることがあります。
特に危害はないので、等身大の自分のままナチュラルに作業するだけです。

 

輪行して駅で組立しているときに、酔っぱらいに絡まれたことがありますが、

読者様
読者様
ブレーキよし!

と安全確認をされていました笑。
危害はないので、等身大の自分のまま苦笑いするだけです。

ゴミは持ち帰ろう

当たり前の話ですが、チューブ交換した「古チューブ」などはちゃんと持ち帰りましょう。
なので、チューブ交換して出発する前に、ざっと見渡して置き忘れがないか確認。

 

以前読者様が言ってましたが、トイレに入ったところ、

チューブが捨てられていたとか…
パンクした後のゴムもそうだし、多目的トイレでプレイした後のゴムもちゃんと持ち帰りましょう。





コメント

  1. かも より:

    キャリパーブレーキでも遊びを広めにしている場合やリーチを規制していると、開放状態ではノーブレーキになることも。
    カンパだったら戻し忘れてもブレーキレバーが遠いから走り始めで気が付きます。
    最後の詰めが甘くて、やらかしがちな人にはカンパがお薦めです(笑)

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      確かに、セッティング次第ではノーブレーキになりますね。
      パンクの場合、両側同時パンクは滅多にないのでどちらかのブレーキは効きますが、ちゃんと確認しないと危険。

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