パールイズミにヒーター付きグローブとヒーター付きシューズカバーがあった気がするのですが、パールイズミのサイトを見ても出てこない。
これってカタログ落ち…なんですかね?
パールイズミのヒーターグローブとヒーターシューズカバー
かろうじてヒーターシューズカバーはまだ販売されてますが、
在庫が僅かな上、サイズによっては終了扱い。
ものすごく需要が高い商品だとは思わないけど、寒さに弱いガクプル系サイクリストには必須のアイテムだったんじゃないのか?
ガクプル系サイクリストはおかしいか。
けどよくわからんな。
パールイズミのトップページからだと見つからないものの、一応ページは残っている。
しかも「MENS 2022 Fall/Winter」とも書いてある。。。
どうなっているんだ?
ところでこのサイクルグローブとシューズカバーですが、スペック的にはこうなってます。
ヒーターグローブ | ヒーターシューズカバー | |
高温 | 約3時間 | 約1.5時間 |
中温 | 約5時間 | 約2時間 |
低温 | 約7時間 | 約4.5時間 |
フル充電時の使用時間の目安ですが、持続時間が長いわけではない。
けど結局のところ、ある程度走って身体が暖まればむしろ暑くなってくるのがオチ。
そこまで考えると、途中でオフにするだろうからこれでも十分なのかな。
年々寒さに弱くなる私ですが、それでもヒーターが欲しいなと感じるのは走り始めだけ。
休憩後に走り始めるときも寒いけど。
ハンドルカバーって、使っている人いる?
極寒期には相応の防寒性が必要ですが、いまだにハンドルカバーを使っているロードバイクは見たことがありません。
昔、通勤にロードバイクを使っていたときには夜の帰り道にこういうのがあったら暖かいのかな?と思ったりしたけど、ちょっとビジュアル的には…ね。
使っている人がいるから商品として成り立つんでしょうけど、ハンドルカバーって操作性はどうなんでしょ。
手がかじかんで操作性が落ちるより全然マシなんだろうし、いろんな種類があるところをみても売れているとしか思えませんが、実際に使っている人をリアルに見たことがありません。
けど、寒いよりはマシなんだろうね。
ところで、表題の「パールイズミのヒーターグローブとヒーターシューズカバー」の件。
これらは終了なんでしょうか?
いや、異常なレベルで末端冷え性になってまして、ちょっと気になるのですよ。
どちらかというと、自転車以外での用途なんですが。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
まさに記事下段の電熱ハンドルカバーを年初めに購入し、日曜に使ってみました。
最低5℃、快晴・強風、総距離70km平均22km/hと相当チンタラ走ってですが
私的に極寒グローブ<<ハンドルカバーです。素手で汗かくぐらいでした。
電熱使うのは氷点下の時ぐらいでしょうか?
操作性についてはブラケットを握っていれば大丈夫?(etapなのでブレーキは横に動きません)ですが、アップライトからすぐブラケット掴むのは流石に無理ですので最低でも片手入れっぱなしとなります。
あと、見た目はブサカワとか言えないレベルで明確にダサいです!
結果、冬の装備がシールドヘルメット・バラクラバ・ハンドルカバー・ネオプレンシューズカバー+ホッカイロになりました・・
コメントありがとうございます。
>見た目はブサカワとか言えないレベルで明確にダサいです!
すみません、これは買う前からわかっていた話ですよね笑
実際のところ夜間ライドとか極寒なら良さそうな気もしますが、ビジュアルを許せるか、操作性をどう捉えるかの話になりそうです。