Parcoursというホイールブランドがあるのですが、
![](https://roadbike-navi.xyz/wp-content/uploads/2020/11/Parcours_Strade_Disc_Pair_2000x.jpg)
Hypetexという炭素繊維への着色技術を使い、塗装ではないゴールドリムのホイールを作ったとか。
Believe the Hype(tex) 💥We are excited to announce our partnership with materials experts Hypetex, bringing together Parcours extensive research...
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Parcoursのゴールドリム
Hypetexというのは塗装ではなく素材自体に着色する技術なので、塗装による重量増加を抑えることができます。
ロードバイク界では昔から「未塗装重量」という謎概念により「超軽量フレーム」などと表記されます。
そもそも、未塗装のまま納品されることなんてないのだから、塗装後重量にすりゃいいのに…と思ってました。
けど、今回はリムの金型から出したときには既にゴール!!!ドになっているわけ。
なので、未塗装重量なんて概念は不要です。
なお、限定販売になる模様。
無類の金好きにはたまらない逸品というしかありません。
Parcoursのホイールにはいくつか種類があるので、各自調べましょう(投げやり感)。
ゴールドリムといえば
ゴールドジムリムというと、古くはカンパニョーロさんのシャマルゴールドが思い出されます。
通称「金シャマ」と呼ばれ、多くのロードバイク男子の股間を熱くした名作ホイールですが、シャマルゴールドってもうかなり前の話ですよね。
復活する気はないのでしょうか?
今もシャマルゴールドを愛用する戦士がいるのかはわかりませんが、フルクラムのレッドバージョンは時々出るわりにはシャマルゴールドは復活しそうな気配すらない。
ゴールドリムが欲しい人は、Parcoursを手に入れるしかありませんね。
![roadbikenavi](https://roadbike-navi.xyz/wp-content/uploads/2021/01/20210101_140521.jpg)
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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