シュワルベのマラソンというと、高い耐久性と高い耐パンク性能(+重い)を誇るロングセラータイヤの一つですが、新たにマラソン エフィシェンシーというタイヤを出してきました。
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マラソン エフィシェンシー
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通常のマラソンよりも転がり抵抗を小さくし、かつ軽量に仕上げつつもマラソン特有の「耐パンク性」を保とうとする新しいタイヤのようです。
V-Guardとサイドウォールの3層カーカス構造により、非常に優れた耐パンク性能も発揮します。ADDIXレースコンパウンドとスーパーレースケーシングは、軽さと転がり抵抗の低さに優れ、E-BIKEのバッテリー駆動時間を延長します。
耐久性も高く、快適性と省エネを備えた最新鋭のツーリングタイヤです。
トレッドパターンも従来のマラソンとは違いますし、値段も重量もだいぶ違います。
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マラソンとマラソン エフィシェンシーの比較。
| マラソン | マラソン エフィシェンシー | |
| 重量(38c) | 810g | 510g |
| 値段 | 5390円 | 10780円 |
| バージョン | グリーンガード | スーパーレース、V-ガード |
ノーマルタイプのマラソンだと3mm厚のグリーンガードという耐パンク層がありますが(マラソンプラスになると5mm厚)、マラソン エフィシェンシーはここが主に違うのかな。
○マラソン エフィシェンシー
○マラソン
マラソン
マラソンってロングセラータイヤだと思いますが、以前書いたようにスパイクタイヤもあったりするので、
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雪遊びする人には事実上コレになると思う。
ほかにはあまり無い分野だし。
ツーリングタイヤ、通勤通学タイヤとしては定評があるマラソンに新シリーズ登場なのですが、説明書きをみるとE-BIKEを意識しているのでしょうかね。
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