今年の夏は暑すぎていろいろビックリしますが、自転車ヘルメットも高温で発泡するらしい。
【重要なお知らせ】
〜猛暑における自転車ヘルメットお取り扱いのご注意〜昨今の猛暑による影響で、自転車ヘルメットの異常現象が多数報告されています。
「衝撃吸収発泡ライナー」部分は、高熱が加わることでさらに「発泡」が進んでしまうことがあります。(1/3) pic.twitter.com/orxR7MQ85G— Kabuto オージーケーカブト (@OGK_KABUTO) August 24, 2023
高温で発砲したらまずいけど、高温で発泡するのもまずい。
キヲツケテ
実際に直射日光に長時間さらされると、ヘルメットが高温(50℃以上)に達し、その結果、衝撃吸収発泡ライナー部分に「二次発泡」という現象が発生することがあります。
(※画像参照/集合体恐怖症の方はお気をつけください)写真のような状態になると、衝撃吸収性能が低下してしまう恐れがあります。… pic.twitter.com/FF8JkBLA9O
— Kabuto オージーケーカブト (@OGK_KABUTO) August 24, 2023
高温になる場所には保管するなYoという注意喚起が出ています。
クルマの中に放置したりするのはダメ絶対。
ところで、ちょっと前にCo2カートリッジを直射日光に当てるような保管はやめようという記事を書きましたが、
カートリッジにもその旨は書いてあります。
炭酸ガスのカートリッジは金属製なので熱を帯びやすくなるので今年のような猛暑はキヲツケテという話なんですが、理解力がない人からすると「営業妨害」だと騒ぎ出すらしい。
製品の評価、論評をすることを営業妨害とみなすセンスについてはそもそも理解力が無さすぎて話になりませんが、まだ反省してなかったことにも驚きます。
だいぶ法律上の問題がある行動について以前警告したはずだが…この人は自分自身が置かれている立場すら理解していなかったのか。
さて、今年のような猛暑は想定外の出来事が起きる可能性があるので、ヘルメットやCo2カートリッジなどの保管には注意しましょう。
ところで
昔から野球の現場では、デッドボールを受けたときにコールドスプレーを持った人が登場しますが、
まあまあどうでもいい話として、ちょっと冷やした程度で効果があるのかについては疑問を持っていたりします。
それはさておいて、こんだけ暑いとコールドスプレーでも浴びたい…なんて危険な行為が頭によぎったのですが、そもそもスポーツするような気候ではないので、自転車も夜にしたほうがいいのかもしれません。
夜間走行はライトに注意で。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
いけないと知りつつも
出先でヘルメット忘れて途方にくれたり
出先でe-tapのバッテリー忘れて途方にくれたりするので
ヘルメットはずっと車に入れておりました・・
使用前点検するのと、もし二次発泡したら写真送りますw
付けっぱなしですが調光シールドも寿命縮むようですね。
値段が REZZA-2<調光シールド だったのでこちらも地味に痛い
コメントありがとうございます。
二次発泡前に、なんとか食い止めてください笑。
夜間走行はライトに注意
全くその通りですけど、夜間早朝に自転車通勤していて1番おもうことは、運動でウォーキンしている方々も、後方ライトを付けて、ここ歩いてますよ!とアピールして欲しい!前方では無く後方!真っ暗だと直前まで気が付かないことが何度かあって、もっと安全意識を持って欲しいです。他人にばかり任せずに。
コメントありがとうございます。
直前まで気がつかないなら、一義的には自転車のライトを再考するほうかなと思いますが…気持ちはわかりますが。