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[2024]ジャイアントESCAPE R DROP。おや?1万近く値下げや!?

2024モデル
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ジャイアントから2024年モデルのESCAPE R DROPが発表されてますが、ここにきて値下げです。
ドロップバークロスというジャンルの自転車ですが、最近はあまり話題にならないというか。

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2024 ジャイアントESCAPE R DROP

2024 GIANT Bicycles | ESCAPE R DROP
ベストセラークロスバイク「エスケープ R3」のドロップバー仕様。ドロップバー用に最適化されたジオメトリに、初心者にも安心のサブブレーキレバー、やや太めの30mm幅タイヤ、様々なアクセサリ装着に対応する快適なユニクリップサドルを採用。リラック...

2023年モデルは104500円でしたが、2024年モデルは93500円。

 

[2023]GIANT ESCAPE R DROP。ついに10万越えへ。
ジャイアントにはお手頃ドロップハンドル車のエスケープRドロップがあります。 登場した頃は、ドロップクロスという謎ジャンルに賛否両論でしたが、ついに10万越えへ。 2023 GIANT ESCAPE R DROP ドロップハンドルなのにVブレ...

 

この自転車はロードバイクではなくて、ドロップバークロスになります。
そうか、登場は2020モデルだったか。

 

【2020モデル】GIANT ESCAPE R DROP。ついにドロップバークロスというジャンルを確立!
とんでもない情報が出てきました。 クロスバイクの定番というと、ジャイアントのエスケープR3ですが、当然クロスバイクなのでフラットバーハンドルです。 このR3、昔からドロップ化の改造に踏み切る人が一定数いたのですが、今回はなんと! ESCAP...

 

昔からクロスバイクのエスケープをドロップ化する人はいましたが、それなら最初からドロップ化してしまえ的な自転車です。
なのでVブレーキだったりします。

 

ロードバイクを欲しい人にはオススメしにくいところですが、ドロップハンドル車でなるべく低予算にしたい人には良かったりします。
現実的には街乗りや通勤通学用として買う人が多いのか、それともいろいろカスタマイズして遊ぶ目的で買う人が多いのかはわかりません。
サブブレーキレバーがついていたりするので、街乗りでは便利でしょうね。

 

この自転車、登場当時はまあまあ騒がれました。
ドロップバークロスというある種の邪道ですし。
個人的には「まあ、これはこれで需要がかなりあるのでは?」と思ってましたが、最近はどうなんだろ。
値下げになってお買い得になったのは間違いない。

このあたりが話題にならないと

自転車ブームの時代なら、こういう自転車こそが話題になる気がするのですが、値下げになってお買い得!なんてことがあまり話題になってないような。

 

まあ、個人的な意見としては、いいから例のブツを復活させてくれとしか言い様がありません。

 

ジャイアントFCRと、最近のアルミフレームの傾向。
個人的にはなかなか興味深い話ですが、以下の質問を頂きました。 現在私は知人から譲り受けたジャイアントのFCR2というフラットバーロードに乗っています。 譲り受けた当時は通勤用としか考えておらず、スペックやコンポなども全く無知の状態から乗り始...

 

様々なジャンルの自転車があるのがジャイアントの強みですし。


コメント

  1. 田中義人 より:

    Vブレーキのロードバイクってどうなんでしょうか?

    私の今乗っている自転車は28Cまでのタイヤしかつけられません。
    交通量の少なめの田舎道ってひび割れとか補修跡がきつい箇所が多くて、40Cくらいのタイヤを試してみたいとつねづね思っています。
    しかしそうなると必然的にディスクブレーキへの買い替えになってしまいます。

    ディスクブレーキに様々なメリットがあるのはわかりますが、雨の日に乗らず、握力は人並みにある私にとってのメリットは太いタイヤが使用できることくらい。
    それに対してデメリットは、メンテナンスが面倒で、重くなって、値段が高くなること。
    Vブレーキならこれらをすべて解決できるのではと思ったのですが、そのようなロードバイクは見かけません。
    ロードバイクにVブレーキを使えない理由が何かあるのでしょうか?

    ESCAPE R DROP の情報を見てきましたが、使用可能タイヤサイズがわからなく、サブブレーキがついていたり、使用している部品のグレードが低かったり・・・。
    105とはいいませんがSORAかTIAGRAくらいで、チューブレスレディーのホイールがついていたらなーと思いました。
    (今使っているタイヤがTLRで、最近興味を持っているのがグラベルキングのTLRなので)

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      Vブレーキは元々はマウンテンバイク用ですが、制動力が高いのでロードバイクだと慣れてないと前転するんだと思いますよ。
      タイヤクリアランスは書いてないですが、この自転車はあくまでも低価格でドロップハンドルに乗りたい人向けなので、あえてスペックは抑えているのだと思います。

  2. 田中義人 より:

    ありがとうございます。
    Vブレーキのロードバイクが発売されないかなーとつねづね思っていたので、記事中にVブレーキの文字をみて期待してしまったのです。

    Vブレーキが制動力高くて前転して危険という話はたしかに昔どこかで読んだ気がします。

    ところで、ディスクブレーキのメリットとしても制動力の高さがよく言われています。
    しかし、デメリットとして前転の危険というのを聞かないのは、ディスクではその危険が小さいのでしょうか?

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      ロードディスクはロードバイクに合わせた制動力に調整されていると理解してますが、結局のところ、制動力はタイヤの性能に依存するのでタイヤの限界を超えた制動力は単にスリップするだけです。
      Vブレーキは元々はマウンテンバイク用なので、細いタイヤとはさほど相性がいいとは思いません。

  3. 自称岐阜最速 より:

    このレベル帯の自転車のドロップハンドル化によるメリットがあまりないと思うのですがどうでしょうか?当方RX3乗りですが(クロスバイクの癖に偉そうにコメントしてすみません。)シートポジションきちんと出してコラムサスペンサーを抜いてハンドルを下げて前傾姿勢をとれば短〜中距離ならロードバイク並みに速度も出ますしフラットバーの方が街乗りでは小回りが効いてブレーキも効きやすく便利だと思います。ドロハンのメリットは空気抵抗のほんのちょっとの削減位ですかね?エスケープrドロップでブルベ出場(笑)とか基本的には無いと思うのでそんなにドロップにする必要あるのかと、この自転車の存在意義とはと思ってしまいました。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      この自転車のメリットは、格安でドロップハンドルに乗りたいというニーズに応える点だと思っています。
      なので自転車自体の性能というよりも、まずは見た目に応えるモノだと思いますよ。

      なお、クロスバイクとロードバイクでどっちが格上みたいな話はナンセンスですし、偉そうにして構いません笑。

      ジャイアントは往年のFCR0を復活させて欲しいのですが、あれなんてTTバイクをフラットバーにして販売した変態自転車ですし、ジャイアントの多様性ってある意味凄いと思っています。

    • 自称岐阜最速 より:

      僕もフラットバーは結構好きなのでFCRの良さ分かります。あのTTバイクなのに意地でもフラットバーを守り切るフラットバー信者みたいな所がすきです。

      • roadbikenavi より:

        コメントありがとうございます。

        まあ、ああいうぶっ飛んだ自転車はなかなか販売しないですよね笑

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