自転車に乗っていると、皆さんも湖など水面でも自転車に乗りたくなりますよね。
もう地面の上で自転車に乗るなんて飽きた!という人は意外と多いはず。
ビワイチなんて、地面しか走れないなんて信じられません。
本当にビワイチしたというからには琵琶湖上を乗ってなんぼだし、地面しか走らないなんて…
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自転車を水陸両用に
自転車は陸の上で乗るものだ!なんて固定概念のままなんて、もったいない話です。
そんな常識は平成まで。
令和の時代は空を飛びますよね、きっと。
Home - Shuttle Bike KitSHUTTLEBIKE IS THE REAL WATER?? BIKE, ECOLOGICAL AND FUN!! NEW SPORT FOR NEW ADVENTURE.
自転車を水陸両用にしてしまおうと画策した人は平成の時代からいまして、このように水陸両用にするキットがあります。
ちなみに日本では販売されてないと思われますが、ヤフオクで販売した人の情報があるので誰か個人輸入して水陸両用サイクルライフを満喫したのでしょうね。
なかなか本格的なスペックで、単にゴムボートの上でプカプカしているだけではありません。
後輪の回転をフィンの動力に変換して進むんです。
しかも浮き輪(?)部分に空気を入れるのに、自転車を漕ぐことで空気を入れる専用パーツまである。
イタリアのメーカーみたいだけど、イタリア人は水面サイクリングも楽しんでいるのでしょうね。
もう陸の上で自転車に乗るなんて飽きたわ!という人には最適だし、令和中に空を飛べる変換キットも開発されるような予感がしてますが、たぶん空を飛ぶ自転車となると法律上問題がありそうな予感がします。
ちょっとした川程度なら
小さな川を渡る程度なら、オフロードバイクでもできるでしょうし、海外の動画を見ていると以前紹介したKOGAのワールドトラベラーで小川を渡るみたいなのはありました。
コガってワールドトラベラーだけはカスタムオーダーを受付していたりするので、ツーリングバイクが今の主軸なんですかね?
ワールドトラベラーみたいな重量がある自転車でも水陸両用に変換して楽しめるのだろうか?
日本でも、地面の上で自転車に遊ぶだけでは我慢できない方々がレール上で自転車を楽しむプロジェクトを始めていますが、
自転車は地面の上だけ!なんて発想を越えてフリーダムな思考で楽しむ人たちもいるわけで、やはり令和中に自転車は空を飛ぶでしょう。
水陸両用変換キットを楽しめる場所が日本にあるかは別ですが、水上で自転車に乗る気分ってどうなんですかね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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