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TOKEN C22AX DHuezz Zenithホイールセット。

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TOKENのホイールって全くわかってなかったのですが、アルミリムのリムブレーキ用ホイールにちょっと面白いものがあると教えていただきまして。

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TOKEN C22AX DHuezz Zenith

TOKENってもう何年も前に軽量アルミホイールを出していた記憶がありますが、TOKEN C22AX DHuezz Zenithってちょっと独特。

リムブレーキ用ホイールですが、リムにセラミックコーティングを施してあるので、ブレーキゾーンまでブラックです。
昔のプラズマ電酸化処理したリムや、マヴィックのエグザリットとも違うのかな?

 

でもプラズマ電酸化処理にしても表面に微細構造を有するセラミックス結晶性皮膜を形成しているはずなので、原理的には同じなのかな。

 

ありましたよね。
マヴィックのキシリウムプロエグザリットとか、レーゼロナイトとか、シャマルミレとか。
雨天時の制動力が上がるというブレーキゾーンの処理ですが、ディスクブレーキの台頭によりなくなってしまいました。

 

TOKEN C22AX DHuezz Zenithのスペックはこちら。

重量 1406g
リムハイト 22mm
リム内幅/外幅 18/22mm
スポーク数 18/21
タイヤタイプ クリンチャー、チューブレス

マヴィックのエグザリット

記憶によるとマヴィックのUSTだと何か技術的な問題からエグザリット+USTを断念したような記憶がありましたが、あれは結局なんだったのかわからないうちにディスクブレーキが主流になったような気がします。

 

まあ、某海外通販では存在しないはずのエグザリット+USTを販売しようとしてましたが、そもそもその海外通販は既に滅亡してしまいました。

 

リムブレーキのアルミホイールについては、今後新作が出る見通しはほとんどありません。
ディスクブレーキ用のアルミホイールにしても、各社ともにあまり力を入れているようには見えませんが、ゾンダあたりはモデルチェンジしてくれないかなとひそかに願ってます。


コメント

  1. かたさん より:

    記事、とても勉強になります。ありがとうございます。

    さて、無様な話ですが、実はつい先日の日曜、ポタリング中に転倒してしまいました。

    20キロ弱でグループ走行中、グレーチングの隙間に前輪を挟まれ、前転する形で路面に頭を打ち付けたようです、全く覚えていませんが。その場で意識を失い、救急搬送されました。すぐ後ろを走っていて救急車に同乗した妻によると、
    「何が起きたのか。 ここはどこだ。 これは現実か。」
    と、30回ほど繰り返していたそうです。また、「(次週に計画していた)京都輪行に行くんだ!」と主張したようなので、脳震盪で記憶は飛び、自分の状況が理解できず、判断力は幼児並みになっていたようです(笑)。

    幸い脳出血や、頭、首の骨折はなく、ダメージは打ち身と擦過傷、筋硬直による首の変形で、2週間の安静という診断です。

    当たり前ですが、グローブがなかったら手の甲はズル剥け、ヘルメットがなかったら最悪は死亡事故となったことでしょう。

    事故原因が知りたかったので退院の時に現場を見てきました。

    両側に家の立ち並ぶ、車の少ない旧街道。車線はなく道幅は4mほどでしょうか。その進行方向左側の四角いマスに2枚のグレーチングがかけられており、寸法が悪いせいで幅2cm強、長さ40cm程度の縦向きの隙間があったようです。“ようです”というのは、既に改善補修工事がなされていて、安全な状態になっていたからです。救急隊か警察かが、道路管理者に知らせたのでしょう、素早さに感心しました。

    言い訳がましくなりますが、現場を見ると、この危険を察知するのは私の能力では不可能で、念のためグレーチングを避けて急ハンドルを切るよりも、直進で通過することを選択したのだと思われます。 周りの景色を含め前後を全く覚えていませんが。

    40人ほどの隊列で、私は2番目を走っていたらしいので、もし自分が避けていても他の誰かが引っかかった可能性はまあまあ、ある気がします。

    現場の写真があれば、皆さんにも大変危険な例をお知らせできると思うのですが、場所が分かりません。またわかりましたらコメントします。長文失礼しました。

    • roadbikenavi より:

      えっ、大丈夫ですか?
      だいぶひどい事故だったと思いますが、ゆっくりご静養ください。

      若干気になるのは、道路管理者の瑕疵があるようなケースじゃないかと思いますが…

  2. かたさん より:

    ありがとうございます。脳が腫れているそうなので、おとなしく養生します。

    先程、道路管理者である自治体から電話があり、首長と担当者がお詫びにいらっしゃるとのことだったので、先方も瑕疵があるとの認識のようです。

    やり過ぎ、恐縮であるし、気持ちは受け取りましたので、その時間を町の福祉にお使い下さい、とお断りしました。

    現場の地番は判明しましたが、特定の自治体を槍玉に挙げたくないので、ストリートビューのコピーは控えます。

    道路の構造は怖いですね。そういえば以前の下りで消失する自転車通行帯の件は、管理者に改善の要望を伝えました。犠牲者が出ませんように。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      保険か何かでカバーされるならいいですが…とりあえず今はゆっくりご静養ください。

      • かたさん より:

        脳が腫れていまして、もし回復前に脳震盪の2回目をやると意外と怖く死ぬことも多いので、大人しく寝ています。治療入院費はおそらく保険でカバーされます。

        厄介なのは個人事業主なので休業の損失が大きいこと。所得保障は少額でしょうが、パーになった段取のやり直しや、複数の工事遅延の損害査定は難しいでしょうね。

        困窮するのは事実なので、自治体と掛け合って、折り合わなければ無償の相談センターに和解案を作ってもらうことになるのでしょうか。

        当方の過失程度も絡んでくるでしょうし、今後の生計は不透明です。

        • roadbikenavi より:

          コメントありがとうございます。

          頭は怖いですよね。
          個人事業主は何かと補償の面では揉めるので、納得いく内容になればいいですが…

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