ちょっと前に、キャメルバックから登場したチタン保冷ボトルとステンレス保冷ボトルを紹介しましたが、
キャメルバックの説明(本国サイト)では「コールド」の説明しかないけど、キャメルバック(日本代理店)は「ホットキャップ」も使えるとしている。
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これはホットドリンクでもOKという意味なんですかね？
サイクリング中にホットドリンクを飲みたい勢はそれほど多くはないと予想しますが、以前アンケートしたときも一定数はホットドリンク派がいましたから…
けどなかなか不思議なのは、「HOT CAP」について本国サイトの説明。
Compatibility: Any hard plastic or steel bottle; not compatible with Podium® bottles
互換性: あらゆる硬質プラスチックまたはスチールボトル。Podium®ボトルとは互換性がありません
どのように捉えたらいいのか悩ましい。
隠れ互換性はあるけど表向きの互換性は否定しているのでしょうか？
某シマノにしても、オフィシャルで「互換性なし」にしている組み合わせが全く使えないわけではありませんし、表記間違いの可能性もあるから真相はやや謎。
ところで、チタンボトルについてはお値段がぶっ飛んでいて需要があるのか不思議ですが、ステンレス保冷ボトルについてはかなり人気が出そうな予感。
私もステンレス保冷サイクルボトルは否定的にみてましたが、いざ使い始めるとこんな快適なものはない。
真夏の暑い日に冷たいドリンクを飲めることは、快適でしかないのよ。
サーモスなどは「蓋」があるので走行中はちょっと飲みにくいけど、キャメルバックは蓋無しの直飲み。
チタンボトルについては、レビューを見るとチタンバイクに合わせて使うという趣味性が強めな方にはオススメの様子。
キャメルバックのステンレス保冷サイクルボトルは人気が出そう。
結局、ホットドリンクは問題なく使えるのかやや謎ですが、サイクリング中にホットドリンクを飲みたい人はそんなにいないと思うので、気にする人は少ないのかも。
あと、定価よりだいぶ売値が安くなっているのは気のせい？
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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