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アウターケーブル警察24時。

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アウターケーブルをフォーク下に配置するという斬新な組み方をされてますが、

要はこの件、フレームについてどうのこうのという話は誰もしておらず、「サスペンションがストロークしたらアウターケーブルに干渉して爆死するから危険」と指摘されている。

 

つまり、こうなる。

・モノ造りは誰も否定していない
・組み方危険

 

ところが、アウターケーブル警察にモノ造りを否定された!と思ったのか、違う方向に行ってしまう。

要は「否定された」と思ったわけですね。
モノ造りは誰も否定しておらず、アウターケーブルの組み方が危険ですよとアドバイスしたつもりが逆効果になっている。

 

こういう人って否定されたと思ったら余計こじらせてしまうだけなので、まずは肯定してあげないとどんどんドツボに嵌まる。

 

しかしまあ、自転車に関係するブランドって謎のこじらせ方を発揮してセルフ炎上する事例がまあまあありますよね。
どことは書きませんが…

 

アウターケーブルアドバイザーだったはずが、アウターケーブルポリスだと勘違いされてしまう。
なかなか難しい事例だなと。
こじらせて「絶対に直さないぞ!」みたいな方向に向かわなければいいのですが、これだと安全性軽視の人みたいに見えちゃっているので…

 

マイナスに働いているような気がします。

 

数年前に、「カーボンリムにアルミリム用ブレーキシューでも問題ありません!クレームはゼロです!」と発狂して炎上したブランドがあった気がしますが、中の人が勝手にやるだけならまだしも、「問題なし!」と大々的にいうからおかしくなったように思う。
どこかで軌道修正していれば違っていたんじゃないかと思うけど…
まあ、世の中にはいろんな方がいるということで。

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