2018年モデルのフラットバーロードの特集をしてほしいという声がありましたので、簡単にですがまとめてみました。
フラットバーロードと似たような存在でクロスバイクがありますが、フラットバーロードもクロスバイクも、明確な定義はありません。
なのでクロスバイクにロードコンポを載せただけのものでも、メーカーがフラットバーロードと呼んでいる場合もあります。
なので、まずは当サイトにおけるフラットバーロードの定義を決めたいと思います。
※完全俺基準です。
フラットバーロードの定義
ロードバイクとクロスバイクの違いから説明したほうがわかりやすいと思いますが、両者の違いはハンドル形状(ドロップハンドル、フラットバー)の違いではありません。
明確にフレームのジオメトリが違います。
このような寸法図をジオメトリと呼びますが、この図の【C】にあたる部分をチェーンステイ長(リアセンター)と呼びます。
クロスバイクはどうしてもチェーンステイ長が長くなる傾向にあり、短めの車種でも425mmはあります。
ロードバイクの場合、ほとんどは410mm以下になります。
チェーンステイ長が短くなると加速性が増し、逆に長くなると安定性が増すのですが、クロスバイクの場合は低速安定性を重視した設計なのでどうしてもチェーンステイ長が長くなります。
私が考えるフラットバーロードとクロスバイクの違いですが、コンポがロード系かMTB系かは全く関係ありません。
フレームがロードバイクに近いジオメトリなものをフラットバーロードと呼びます。
なのでチェーンステイ長が415mm以下が目安と考えています。
ジャイアントのクロスバイクにエスケープRXシリーズがありますが、RX1はロードコンポ、RX2以下はMTBコンポです。
フレーム自体は全く同じなので、RX1はロードコンポを付けているからフラットバーロード・・・と考えるのはおかしいと思ってます。
RXシリーズは全てクロスバイクと考えるべきです。
2018年モデルのフラットバーロード
FUJI ROUBAIX AURA(ルーベオーラ)
FUJI(フジ) 2018年モデル ROUBAIX AURA (ルーベーオーラ)[フラットバーロード][ロードバイク・ロードレーサー]
FUJIが得意とする軽量なアルミフレームを使い、カーボンフォークをアッセンブルした一台です。
このバイク、なかなかこだわったフレーム設計で、例えばチェーンステイがアシンメトリック(左右非対称)になっています。
なぜこんな作りにしているかというと、自転車の駆動系はバイクの右側にしかありません。
右側にチェーンがありますよね。
なのでフレームの左右にかかる力が違うので、左右で設計を変えて最適化しているんですね。
ルーベオーラですが、コンポはクラリスのみです。
フレーム | 軽量アルミ |
フォーク | カーボン
(アルミコラム) |
クランク | スギノ 50-34 |
フロント
ディレーラー |
クラリス |
リア
ディレーラー |
クラリス |
スプロケ | クラリス 11-28 |
ブレーキ | FUJIオリジナル |
ホイール | FUJIオリジナル
F20、R24 (スポーク数) |
タイヤ | Vera Helios 700×25C |
重量 | 9.2キロ |
定価 | 92,000(税別) |
コルナゴ VORREI(ヴォレイ)
コルナゴのヴォレイは2018年モデルが初登場のバイクです。
個人的には2018年モデルのフラットバーロードの中では一番欲しい車種なのがヴォレイ。
一般的なアルミ素材の6061ではなく、良質な6066アルミを使っているのも特徴。
ヴォレイはクラリスモデルとソラモデルがあります。
フレーム | アルミ6066 |
フォーク | カーボン |
シフター | ST-RS200(クラリス) |
FD | クラリス |
RD | クラリス |
クランク | クラリス 50×34 |
スプロケ | クラリス 11-28 8s |
ブレーキ | クラリス(キャリパー) |
ホイール | コルナゴオリジナル |
タイヤ | コンチネンタル ウルトラスポーツ2
25C |
重量 | 9.5キロ |
定価 | 99,000(税抜) |
カラー | ガンメタリック
ホワイト |
フレーム | アルミ6066 |
フォーク | カーボン |
シフター | SL-R3000(ソラ) |
FD | ソラ |
RD | ソラ |
クランク | ソラ 50×34 |
スプロケ | ソラ 11-28 9s |
ブレーキ | ソラ(キャリパー) |
ホイール | コルナゴオリジナル |
タイヤ | コンチネンタル ウルトラスポーツ2
25C |
重量 | 8.9キロ |
定価 | 12万(税抜) |
カラー | マットブラック |
ジオス CANTARE CLARIS(カンターレ クラリス)
GIOS(ジオス) 2018年モデル CANTARE CLARIS (カンターレクラリス)[フラットバーロード][ロードバイク・ロードレーサー]
こちらは上の二つと比べるとややスペックが落ちますが、アルミフレームにアルミフォークを付けることで7万円台を達成しているお買い得モデルです。
コンポはクラリスモデルのみ。
フレーム | アルミ |
フォーク | アルミ |
シフター | SHIMANO SL-R2000 |
クランク | FC-RS200 50/34T |
BB | BB-RS500 |
FD | クラリス |
RD | クラリス |
スプロケ | シマノ 11-30T |
ブレーキ | テクトロ R340 |
ホイール | シマノ WH-R501 |
タイヤ | ヴィットリア ザフィーロ 25c |
重量 | 9.7キロ |
定価 | 72,000円(税別) |
7万円台でスピード自慢のフラットバーなら、これくらいしか選択肢がないのも事実です。
ジオス GIOS CANTARE SORA(カンターレ ソラ)
GIOS ジオス 2018 CANTARE SORA カンターレ ソラ ジオスブルー
上で紹介したカンターレクラリスとコンポの違いだけじゃね??と思いそうですが、実はフォークが違います。
クラリスモデルではアルミフォークなのに対し、ソラモデルではカーボンフォークになります。
なのであえて分けて掲載しました。
こちらはコンポがフルソラとなり、重量も9.5キロと軽量に収まっています。
タイヤが細めだとアルミフォークの振動だとなかなかきつかったりするので、カンターレを買うならソラモデルがオススメになってきます。
とはいえ、7万円台で買えてしまうクラリスモデルもお買い得なんですが。
GIOS LUNA(ルナ)
GIOS(ジオス) 2018年モデル LUNA / ルナ【クロスバイク】
こちらのルナは2018年モデルとして初登場したバイクですが、アルミフレームにカーボンフォーク、コンポはティアグラになっているところがポイントです。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | SL-4700(ティアグラ) |
フロントディレーラー | ティアグラ |
リアディレーラー | ティアグラ |
クランク | ティアグラ 50/34 |
スプロケ | ティアグラ 12-28 |
ブレーキ | テクトロ R-340
(キャリパー) |
ホイール | シマノ WH-R501 |
タイヤ | ヴィットリア ザフィーロ
25c |
重量 | 9.8キロ |
定価 | 11万(税抜) |
あえてジオスブルーではなくマットブラックなのもポイントですね。
ビアンキ VIA BRERA(ヴィアブレア)
ビアンキ 2018年モデル VIA BRERA 8(ヴィアブレラ8)【フラットバーロード】【クロスバイク】【Bianchi】
こちらはクラシカルな佇まいのスチールフレームになります。
最近のゴツゴツしたアルミフレームよりも、細いパイプのフレームが欲しい人はこちら。
ヴィアブレアの特徴ですが、フロントシングルでリアが8速となっています。
またスチールフレームに似合うシルバーパーツを採用するため、あえてシマノではないパーツがついているのも特徴ですね。
フレーム | ハイテン |
フォーク | ハイテン |
シフター | サンレースSL-M96-R8 |
フロントディレーラー | なし |
リアディレーラー | サンレース |
クランク | Lasco 42T |
スプロケ | サンレース 8s |
ブレーキ | プロマックス
|
ホイール | ビアンキ手組 |
タイヤ | KENDA K-193
25c |
重量 | 不明 |
定価 | 7万(税抜) |
ジオス AMPIO(アンピーオ)
GIOS(ジオス) 2018年モデル AMPIO(アンピーオ)(アンピオ) 700×25C
ジオスが得意とするクロモリフレームのフラットバーロードです。
アンピーオは二種類あり、アンピーオとアンピーオ ティアグラがあります。
まずはクラリスモデルのアンピーオ。
フレーム | クロモリ |
フォーク | クロモリ |
シフター | シマノSL-R2000
(クラリス) |
フロントディレーラー | クラリス |
リアディレーラー | クラリス |
クランク | スギノ 48-34 |
スプロケ | シマノ 11-32 |
ブレーキ | テクトロ R-340 |
ホイール | ジオス手組 |
タイヤ | ヴィットリア ザフィーロ
25c |
重量 | 9.7キロ |
定価 | 79,800(税抜) |
ジオス AMPIOティアグラ
続いてはティアグラモデル。
GIOS(ジオス) 2018年モデル AMPIO TIAGRA(アンピーオ ティアグラ)(アンピオ ティアグラ)
あえてアンピーオとアンピーオティアグラを分けましたが、コンポの違いだけでなくフォークも違います。
アンピーオはクロモリフォーク、アンピーオティアグラはカーボンフォークとなっています。
フレーム | クロモリ |
フォーク | カーボン |
シフター | シマノSL-4700
(ティアグラ) |
フロントディレーラー | ティアグラ |
リアディレーラー | ティアグラ |
クランク | ティアグラ 50-34 |
スプロケ | 12-28 |
ブレーキ | ティアグラ |
ホイール | シマノ R501 |
タイヤ | ヴィットリア ザフィーロ
25c |
重量 | 9.6キロ |
定価 | 110,000(税抜) |
ティアグラでまとめたクロモリ系フラットバーロードです。
アンピーオはもはやお馴染みになってきた感がありますね。
ルイガノ LGS-R9.1
17日10時からエントリーでポイント最大19倍[お店で受取り専用][ルイガノ]LGS-R9.1 -J クロスバイク
2018年モデルでモデルチェンジしたルイガノのフラットバーロードです。
R9.1はアルミフレーム&カーボンフォークで、コンポはティアグラという豪華ぶり。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | シマノSL-4700
(ティアグラ) |
フロントディレーラー | ティアグラ |
リアディレーラー | ティアグラ |
クランク | ティアグラ 50-34 |
スプロケ | 12-28 |
ブレーキ | ティアグラ |
ホイール | シマノ R501A |
タイヤ | KENDA K1092
25c |
重量 | 9.1キロ |
定価 | 105,000(税抜) |
何気にこのルイガノのフラットバーロードが良さそうでして、チェーンステイ長も410mmとレーシーな走りを演出してくれるジオメトリです。
コンポもティアグラ装備で重量も9.1キロなので軽量ですよね。
ひそかにかなり良さそうな一台です。
ルイガノ LGS-R9.0
17日10時からエントリーでポイント最大19倍[お店で受取り専用][ルイガノ]LGS-R9.0 -J クロスバイク
こちらはアルミフレーム&カーボンフォークで、なおかつコンポは105にしたモデルです。
ちょっと贅沢なフラットバーロードという感じがします。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | シマノSL-RS700
(105) |
フロントディレーラー | 105 |
リアディレーラー | 105 |
クランク | 105 50-34 |
スプロケ | 11-28 |
ブレーキ | 105 |
ホイール | シマノ RS010 |
タイヤ | KENDA K1092
25c |
重量 | 8.6キロ |
定価 | 145,000(税抜) |
ブレーキまで真面目に105を採用。
重量もかなり軽量に収まっており、8.6キロですのでとにかくスペックを重視したい人にはたまらない一台かと。
ルイガノ LGS-R9.2
【店頭受取限定】ルイガノ LGS-R9.2 2018年【数量限定ボトルケージプレゼント】
これも同じくアルミフレーム&カーボンフォークで、コンポをソラにしてコストダウンさせたモデルです。
見たところ、ルイガノのこのシリーズはリアセンター410mmとなっているので、ロードに近い走りができそうなモデルです。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | ソラ |
フロントディレーラー | ソラ |
リアディレーラー | ソラ |
クランク | ソラ 50-34 |
スプロケ | 11-30 |
ブレーキ | ソラ |
ホイール | 手組 |
タイヤ | KENDA K1092
25c |
重量 | 9.6キロ |
定価 | 85,000(税抜) |
アンカー RL3 EX
久々にアンカーが出してきたフラットバーの自転車です。
昔はクロスバイクも出していたはずですが、近年はラインアップから無くなっていたんですよね。
上位ロードバイクのRL6と同じコンセプトながらも素材を見直してコストダウンしたフレームです。
エントリーグレードながらもアンカーらしいしっかりとした作りなのが特徴。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | ソラ |
フロントディレーラー | ソラ |
リアディレーラー | ソラ |
クランク | SUGINO XC2D 50-34T |
スプロケ | 13-25T 9S |
ブレーキ | ソラ |
ホイール | 手組 |
タイヤ | BRIDGESTONE DISTANZA 700×25C |
重量 | 9.7キロ |
定価 | 93000(税抜) |
ちなみに同じフレームでドロップ車もあります。
【携帯工具プレゼント】ANCHOR(アンカー) 2018年モデル RL3 DROP EX (RL3ドロップEX)[アルミフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]
コーダブルーム FARNA700F
KhodaaBloom(コーダーブルーム) 2018年モデル FARNA 700F(ファーナ 700F)【クロスバイク】
このFARNA700Fですが、コーダブルームのエントリーロードバイクのFARNA700とフレームが共通です。
コーダブルームの場合、エントリーグレードのアルミフレームでも他社より軽いので、スペック的にはなかなかいい一台です。
フレーム | アルミ |
フォーク | カーボン |
シフター | ティアグラ |
フロントディレーラー | ティアグラ |
リアディレーラー | ティアグラ |
クランク | ティアグラ(4650)
50-34 |
チェーン | CN-6701
(アルテグラ) |
スプロケ | ティアグラ 12-28 |
ブレーキ | 105 |
ホイール | 手組 |
タイヤ | MAXXIS 700×25C |
重量 | 8.9キロ |
定価 | 98000(税抜) |
ティアグラベースながらもブレーキを105にしています。
それでこの値段は凄いですね。
ちなみにですが、チェーンがアルテグラ(6701)となっています。
チェーンだけアルテグラでグレードアップしている、と思いがちですが、これはこのチェーンしか対応するものがないから6701にしているだけです。
というのも、このバイクはクランクが旧ティアグラ(4600)です。
4600ティアグラと4700ティアグラでは使うチェーンの種類が違っていて、4700ティアグラではMTBチェーンが指定されています。
このチェーンの指定はクランクの歯と関係しているようです。
クランクを4600系にしたのでチェーンは4600にすべきところなんですが、4600のチェーンは既に廃盤。
旧10速のチェーンでいまだに販売があるのはアルテグラ6701だけなので、仕方なくチェーンだけアルテグラになっているのでしょう。
コスパとしてはかなりいい一台ですね。
2018年モデルはフラットバーロードが少ない
昔はキャノンデールのCAAD8フラットバーとかもありましたし、スコットのスピードスターにもフラットバーがありました。
ビアンキも一時期、アルミロードのヴィアニローネとかインプルソのフラットバーロードがありましたが、これも一年で消えてしまいました。
どうしてもフラットバーロードの価値が分かりづらいというか、クロスバイクとの違いを初心者に理解してもらうのが難しいのではないでしょうか?
とはいえ、コルナゴもニューモデルのフラットバーロードのヴォレイを出してきましたし、ルイガノもフラットバーロードをモデルチェンジしてきた印象です。
フジのルーベオーラはもはや定番フラットバーロードですよね。
コーダブルームのFARNA700Fも、同社のロードバイクとフレームは同じですので、走行性能はかなり高そうです。
クロスバイクでスピードにこだわりたいという人は、フラットバーロードを選んだほうがいいです。
これにはもう一つ理由があり、フラットバーロードは後々ドロップハンドル化すればロードバイクそのものになります。
クロスバイクをドロップ化することも出来なくはないのですが、フレームの違いからロードバイクのような走りにはなりませんし、ブレーキ規格が違うのでちょっとややこしいことも出てきます。
2018年モデルではフラットバーロードを出しているメーカーは少ないですが、なかなか意欲的なバイクが多いのも特徴です。
個人的には、もしこだわりのフラットバーロードが欲しいなら、ロードバイク完成車を買ってフラットバーに組み替えるかもしれません。
先日試乗したトレックのエモンダALRあたりをフラットバー化したら、ものすごく上質&ハイスペックなフラットバーロードになりそうだなぁと思います。
http://roadbike-navi.xyz/archives/4971
※最初に書きましたが、クロスバイクとフラットバーロードの違いはコンポではなくてフレームだと思っているので、例えばジャイアントのRX1みたいにクロスバイクのフレームにロードコンポを載せている車種はここでは取り上げません。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
フラットバー特集ありがとうございます!
家族で本格的にサイクリングを始めるに当たり、ドロップハンドルは抵抗があるため、フラットバーロードで探しました。ですが、意外と多くないんですよね…
選んだのはなぜか世間で評価の高くない、ルイガノの旧RSRシリーズです。
なぜこれかというと、サイズです。かみさんも子供も身長150なく、選択肢がこれしかない…。
でもデザインも良く、コメントの通りレーシーなのですが、けっこう振動吸収性も高く、自分はGIANTのPROPELなのでうらやましいと思えるくらいです。
しかもルイガノは今後あさひしか取り扱えないということで、店舗で叩き売られていたので安く買えました。
今後のあさひでの取り扱いがイマイチ分かりませんが、それなりに認知されてるブランドなので、広まってほしいですね。
コメントありがとうございます。
私はルイガノのフラットバーは結構評価しています。
デザイン的にもいいですし、他社より劣るとは思っていません。
ただ、昨年からルイガノの代理店がアキコーポレーションからあさひに変わってしまい、結果的にあさひでしか買えなくなってしまいましたね。
これはマイナスだと思っています。
どうしてもあさひでは本格的なスポーツサイクルを買う層は少ないと思うので、せっかくの自転車でも雑に扱う人が増え、その結果評判を落とすのではないかと危惧しています。
私は、KhodaabloomのFarna SLをフラットバー化しようかと考えています。
腰痛持ちで運動不足の体には、ドロハンは結構キツイなと。
コメントありがとうございます。
その選択肢もなかなか良さそうですね。
SL2のほうでも面白そうな気がします。