ビアンキが何らかのニューエンデュランスロードを5月2日に発表すると予告してます。
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今までの流れからすると、インフィニートが三兄弟化する流れなんだろうなと予想されます。
ビアンキは三兄弟化政策を強力にプッシュしていて、オルトレが三兄弟化(後に四兄弟化)、スペシャリッシマが三兄弟化、グラベルバイクのIMPULSOが三兄弟化してRC、PRO、COMPの3グレードに分ける方針にしてますが、エンデュランスバイクのインフィニートについてはいまだ三兄弟化しておらず「インフィニートCV」と「インフィニートXE」の2グレードでした。
しかも「インフィニートCV」と「インフィニートXE」は同じインフィニートを名乗りながらも、フレーム形状やジオメトリは違うバイク。
ビアンキがここ数年で推進してきた三兄弟化政策を考えると、インフィニートRC、インフィニートPRO、インフィニートCOMPの三兄弟化政策が発表されるのではないかと予想されます。
見た感じだとフレーム形状はオーソドックスな雰囲気で、シートステイがほとんどオフセットしてない伝統的な形に近いように見えますが、昨今の自転車業界の流れからするとタイヤクリアランスを広げてオールロード的なエンデュランスバイクになりそうな気もする。
まあ大穴で、ニューエンデュランス「アルミ」ロードかもしれませんけど。
ビアンキのアルミロードはヴィアニローネしかありませんが、ニローネはしばらくモデルチェンジしてないはず。
ビアンキはここ数年、低価格帯に全く力を入れてないので、大穴が来てほしい気もするんですけどね。
10年くらい前のビアンキって、お買い得なカーボンロードのVertigoやイントレピダがあったり、アルミロードもFenice三兄弟など充実していましたが、ここ数年はフラッグシップばかりなような。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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