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ロードバイクを「どこに」立て掛けるかは、気遣いの問題。

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ロードバイクをどこに立て掛けるかについては、気遣いの問題だよなあ…と思うことがありまして。

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シナってますけど…

先日某所を歩いていたときのこと。
電柱に「レースのため交通規制があります」と書いてある旗みたいなのがくくりつけてありまして。

 

旗のイメージ

こういう旗が電柱にくくりつけてあったのですが、その旗(電柱)にロードバイクを立て掛けている人がいまして。

 

ロードバイクの重みで旗の支柱がめっちゃシナっていてヤバそうだけど、気にしないのだろうか。

 

いやさ、よく言われるのがコンビニのガラスにロードバイクを立て掛けるサイクリストの話。
ガラスに立て掛けられていい気分になる店員さんはいないと思うけど、旗の支柱がシナっていたり、ガラスに立て掛けたり、「自分がされたらどういう気持ちか?」を考えない人もいるのかなと。

 

以前読者様から画像を頂いてドン引きしましたが、

道の駅の「花壇」にロードバイクを立て掛ける人がいて、花が押し潰されていて悲しくなったと。
これって要は気遣いであり、自分の持ち物が同じようにされたらどうなのよ?というシンプルな話ですが、無頓着な人は無頓着。

 

それこそガラスに立て掛ける人についても

 

「えっ!?割れたわけじゃないし問題なくね?」

 

などと結果論でしか見ない人もいるので、マナー問題はややこしい。
旗の支柱がめっちゃシナっていても、折れなかったなら問題なーし!という人もいるでしょうね。

けどこういう問題って

若干話が飛躍しますが、

いろんな人
いろんな人
自転車のすぐ横を通過したけど、事故が起きなかったから問題ないし

こういう結果論でしか見ないことに繋がるので、ちょっと怖い。
まあ、世の中にはいろんな人がいるし他人に期待してもしょうがない気もするけど、めっちゃシナっている支柱をみてなんとも思わない人って…大丈夫なのだろうか。

 

まあ、他人に期待するよりも、他人をみて自分の糧にすればそれでいいか。


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