絶対にやめとけ!といいながら高圧洗浄するメンタルも凄いなと思うけど、
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グリスが飛んで錆びる原因になるから、というのは当たり前ですよね。
ただまあ、スプロケって外すプレイは何ら難しくも面倒でもないし、外して洗ったほうがキレイになるのに、ホイールにつけたまま泡泡させている映像をよく見かける。
「つけたまま洗う派」の人って、何か理由があるのでしょうか?
大した手間でもないし、外したほうがキレイになるし、外したほうが無駄にハブに浸水しない。
逆に外さないメリットが何かあるのか考えてみても、よくわからないという…
丁寧に洗う人だと、外した上に超音波洗浄器まで使うそうですが、最強の洗い方は外して超音波でしょうね。
プロのメカニックは外さないまま洗うじゃないか!と言われそうですが、あれはたくさんのバイクを効率的に洗う都合上、手間の問題でしょう。
1台ずつ外して洗って…では時間が足りない。
最近ちょっと思ったのですが、「ダメ絶対」と言われるとむしろ試したくなる人たちがいることに気がつきました。
「ダメ絶対!ハブに高圧洗浄なんて!」と言われると、むしろ試したくなるらしい。
「このTPUはディスクブレーキ専用!リムブレーキにはダメ絶対!」と言われると、むしろ試したくなり、我慢出来なくなり試してしまう。
私の感覚では、リスクがあるとわかりきっていることにあえて挑戦するメンタルはなかなか理解し難い。
そしてもう1つ。
ダメと言われるとやってしまう人には、「もっとガンガンやれよ!」と促すと飽きてやらなくなるらしい笑。
単なるアマノジャクなんじゃないのか?
とりあえず、スプロケは外して洗ったほうがキレイになります。
これは間違いない。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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