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ARGON18に取り付けられたエアロバーバッグ。

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海外だととんでもない長距離を走破するレースがあるようですが(約6800キロ)、

 

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ちょっと前に取り上げたVAN RYSELの「18000キロ」仕様もそうだけど、エアロバーをつけたほうが主流なのだろうか。
ARGON18の画像をみて、エアロバーにバッグを付ける発想がなかったけど、エアロバーバッグって探すといくつかある模様。
Instagramをみる限り、エアロバーバッグは「OUTER SHELL」のバッグらしいけど、「OUTER SHELL」のサイトをみてもそれらしきものはない。

 

特注品なんかな?

 

フロントにあまり重たいものを付けるのはどうかと思うけど、前後でバランスを取りながら考えて使えば意外とアリな気もする。
エアロバーバッグで調べてみると、アピデュラからRACING AEROBAR PACKなるものが出ている模様。

Racing Aerobar Pack (2.5L) | Apidura
A streamlined handlebar bag designed specifically for aerobars and the demands of ultra-distance cycling competition and...

容量は2.5L、重量は150g。
ちょっと前に取り上げたVAN RYSELの18000キロ走破仕様のEXP_18K PANOPLIE CONCEPT 2024にもエアロバーがついてますが、

VAN RYSELから5大陸に渡る長距離レースを勝ち抜くEXP_18K PANOPLIE CONCEPT 2024が一部公開に。
VAN RYSELから5大陸18000キロに渡る長距離レースを勝ち抜くためのEXP_18K PANOPLIE CONCEPT 2024が一部公開されたのですが、 この投稿をInstagramで見る VAN RYSEL(@van_rysel)...

超長距離スペックだとエアロバーは必須アイテムなんですかね。
空力云々よりも、握る場所を増やして様々なポジションを使い分けてラクしたいのだと思いますが、そもそも日本では6800キロとか18000キロ走破するレースなんてないですしね…
北海道の新千歳空港から沖縄の那覇空港までの距離が2244キロらしいけど、1.5往復すると約6800キロか…
いろんなバッグを使わないと足りないだろうけど、そういうレースで牽引車(サイクルトレーラー)を使うのは全く聞かないような気もする。

 

サイクルトレーラーって一応は販売されているけど、めったに見かけない。


コメント

  1. 元MTB乗り より:

    DHバー自体には食指が動かないですが、フロントバッグとしては縦長になるので、デュアルコントロールレバーとの干渉が避けられそうな所は良いかな、と一見して感じました。とは言え、使う気ないDHバーをバッグのために取り付けるのもなんだかな、と言う所。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      確かにレバーと干渉しないメリットはあるかもしれません。
      しかし前加重は大丈夫なのかやや心配。

  2. 山中和彦 より:

    最後に紹介されてるこれ、サイクルトレーラーというのですか。
    昔はリヤカーといってた気がします。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      今はオシャレに呼ぶ時代なんですよ笑

  3. jukka より:

    元プロが言ってましたがDHバーがあると巡行スピードが5キロは上がるそうなので、去年のパリブレストパリの上位陣はほぼDHバーを使っていたみたいです

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      そんなに普及していたのですね。
      だからエアロバーバッグなるものが出ているのか…

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