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7時間歩くのはなかなか大変だ。

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先日、7時間ウォーキングを2日連続でしました。
厳密にいえば、5時間ウォーキング・1時間休憩・2時間ウォーキングを2日連続、さらに3日目は5時間ウォーキング。

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足は棒のように

そもそもなんでこんなことをしたのかですが、半分仕事、半分リハビリ。
何年も体調不良が続いていて何か無理しなければ回復しないのではないかと追い込んでみました。

 

1日目。
4時間ウォーキングしたあたりでだいぶ限界モードでしたが、気力でさらに1時間ウォーキングし、休憩した後は「あとたった2時間」を合言葉にポジティブシンキング。
とりあえず、早く帰って寝たい。
食欲はさほどなく、休憩中もおにぎり1つ食べた後はストレッチに勤しむ。
どうでもいいけど、ミニストップのおにぎりがデカイのに安いのはなぜだろうか?
普段ミニストップを使わない私には驚きしかない。

 

帰宅後は身動きが取れないほどの状況でしたが、寝ればなんとかなるさとポジティブシンキングしながらストレッチして就寝。

 

2日目。
朝起きた瞬間は気にならなかったけど、起床後30分程度経ったら右足がかなり筋肉痛に。
なぜ右足メインの筋肉痛なのかはわからない。
右足で駆動するタイプなのだろうか?
筋肉痛は遅れてやってくるとも言われますが、起床後すぐは問題なかったのに30分後から筋肉痛という意味不明な状況。
足裏を刺激してから前日と同じく7時間ウォーキング開始。

 

最初の1時間程度は拷問レベルに足が重く、人間的な限界を感じつつもポジティブシンキングに切り替える。
1時間程度ウォーキングしたあたりからなぜか足が軽くなり、その日はわりとラクな気持ちで帰宅。

 

3日目。
この日は時間的な問題から5時間で切り上げる予定だったけど、自販機のドリンクを取るために膝を曲げるのがかなり苦痛。
あと全身に強い疲労感あり。

 

とりあえず3日目は5時間ウォーキングし、電車とバスで帰宅。
わりと疲れていたようで、降りるはずのバス停を降り忘れた。

 

というのも、バスで目の前に座っていたお母さんと1歳くらいの女の子。
女の子がずっとこちらに手を振って「遊んでオーラ全開」だったので、遊んでました笑。
結果、降りるタイミングを失う…

 

これは疲れていたからなのか、それとも遊んでオーラ全開の子供と遊んでいたからなのかは謎ですが、別に嫌いじゃないしまあいいか。
そもそも、「知らないオジサンについていっちゃダメ」「知らないオッサンはだいだい悪い奴」という社会的暗黙ルールがあるのに、知らないオッサンと楽しく遊ぶ子供とは一体…
たまにこうなることがあるのですが、子供は私の恐ろしさや腹黒さにまだ気がついてないビュアなマインドなのかもしれない。

 

歩き続けるのはまあまあ苦痛

3日間で19時間ウォーキングしたことになりますが、なんか体調的には好転した気がする。
普段使わない筋肉を使うことも時には必要ですが、こんな暑い時期にするもんじゃないわな。

 

普段飲まない炭酸がうまい。

 

ちなみに、筋肉痛予防のためにストレッチしておくことは効果的なのか?という話があって、研究では有意な差は出なかったと記憶してますが、体感的にはストレッチしてから寝たほうが翌日の筋肉痛は軽い気がする。
しかし、「自転車で7時間」だと多くのロード乗りは「へぇ(3へぇ)」で終わるけど、7時間ウォーキングとなるとやりたくないサイクリストのほうが多いのではなかろうか?

 

足が棒みたいになるとはまさにこれ。
第三の足の話はしていません。

コメント

  1. 山中和彦 より:

    7時間だと、7×5kmで、35kmくらいと想像しますが、
    このくらいの距離になると、「歩くより走った方が、ずっと楽」。だそうです。
    ランナーの意見ですが、私のような鈍足ランナーでも、歩くより、ジョグの方が楽かな、と思います。
    それくらい、ハードな距離・時間なんです。7時間歩くのは。ウォーキングは、結構ハードなんですよ。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      たぶん、つらさの質の違いじゃないですかね。
      退屈であることは間違いないですし。

  2. jukka より:

    ストレッチよりマッサージや軽い運動をした方が筋肉痛が楽になるそうですが、ストレッチすると自律神経を整えて眠りが深くなるからそちらで回復したんじゃないですか?

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