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TOPEAKもついに!?電動ポンプに参入。

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ユーロバイク2024が開催されてますが、TOPEAKもついに電動ポンプに参入するらしい。

「E-BOOSTER」という携帯型電動ポンプ。
大きさ的には手のひらサイズで、タバコの箱を一回り大きくしたイメージだろうか?
延長ホースが標準装備なのか別売なのかわからないけど用意されており、デジタル空気圧計付きで空気を充填している最中もリアルタイム表示される。

 

フル充電時には25cタイヤを100psi(約6.9bar)×2本、もしくは80psi(約5.5bar)×4本にできるとしている。

 

電動ポンプ業界もいろいろあって、中華系の怪しいものもありますが、手動でポンピングする時代からラクラク電動の時代になりつつありますね。
もう路上で細長く硬い棒を上下動させるようなプレイは古いのかもしれませんが、アナログにはアナログの良さもあるわけで、どっちが最適なのかは考え方次第なのかもしれません。

 

けどアレよね。
電動ポンプが普及するとなると、ハンドポンプの開発は停滞することにもなる。
より楽チンなハンドポンプを開発しようとする動きは停滞するのかも。

 

電動ポンプより早くハンドポンプを使いこなすような名人芸も、疲れるだけなので無駄に競わないほうがよい。
「電動ポンプより素早くハンドポンプで空気を充填する漢」が存在するのかはわかりませんが、確か電動ポンプだと50秒程度で空気を充填するらしいので、頑張っても勝てません笑


コメント

  1. 元MTB乗り より:

    回数制限を考えると、ハンドポンプはやっぱり外せない感じはします。予備チューブの本数以上は不要だろ、と言う意見はあるでしょうけど、予備としてパッチも持ち歩いているので、パッチも考慮した回数は欲しい。後は、充電忘れとか、充電池の劣化も考えると、電動だけに頼るのも怖いところですね。それを考えると、同じくCO2ボンベをの替わり、と言うのが私の中での立ち位置ですね。とは言え、パンクも年一回起きるかどうかと考えると、コスト的にはCO2の方が良い気がします。現状は、ハンドポンプ一本槍なので、早くボンベ買えよ、なんですけど。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      費用対効果でいうなら、電動ポンプは自宅で空気を入れる際のフロアポンプ代わりまで考慮する必要があるかと。
      けど、アナログにはアナログの利点もあるし、結局は考え方次第だと思います。

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