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フレームを3分半で綺麗にする方法。ロードバイクに乗った後に汚れやすいフレームを4つの手順で!

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ロードバイクに乗った後は、当たり前ですが車体は汚れます。
汚れたままでいいやという人もいるのかもしれませんが、ほとんどの人はロードバイクをキレイにしたいですよね?

 

でも面倒なんだよな・・・という人向けに、私がやっている【乗った後3分半で完了するキレイ術】を教えます。



用意するもの

まずフレームを拭くときにはウェスを用意しろとかボロキレを用意と書いているサイトが多いと思いますが、私はそういうものを使いません。
使うのはこちらだけです。

ウェットティッシュです。
ウェットティッシュは100枚入りで100円ちょっととかで買えたりしますし、経済的です。
ボロキレとかで拭いてもいいのですが、使ったボロキレは洗わないとボロキレ自体が汚くなります。
汚いボロキレでフレームを拭くと、余計汚れることもありますよね。

 

なのでウェットティッシュのみでやります。
一応、ノンアルコールタイプを選んで買うようにしています。

 

ウェットティッシュは薄いので、二回くらい折りたたんで使うのが使いやすいです。

拭く手順

汚れを落とすときは、上から下に、が基本です。

まずはフレームを


トップチューブあたりから拭いていきます。
ゴシゴシする必要はありません。
必要以上に力を込めて拭くと、塗装に悪影響です。

バイクを裏返して


バイクを裏返して前輪だけ外します。
フレームの裏側、フォーク内側などを拭いていきます。

この際、ブレーキアーチの内側も拭いてしまいます。

フレーム裏面を拭いたら、前輪はフレームに戻しますが、バイクは裏返しのままです。

ホイール&タイヤ

ここで一旦、ウェットティッシュを新しいものに交換することが多いです。
そしてまずはリムを拭きます。

タイヤを拭きます。

これらはバイクを裏返したままで拭いているので、ウェットティッシュは一点に固定したまま、ホイールを回転させているだけです。
リムの汚れはそれでは落ちないこともあるので、汚れ具合によってはもうちょっとしっかり拭きますが。

 

ウェットティッシュは前輪で一枚、後輪で一枚使うことが多いです。
ついでにスポークを一本一本拭きます。

ハブ体も汚れていれば拭きます。

リムの汚れが落ちにくいときは、少量のディグリーザーを付けてもいいです。
ただしディグリーザーを使ってリムを拭いた場合、綺麗なウェットティッシュで二度拭きしてください。
それをしないと、ブレーキからキーキー音がかなり出ます。

バイクを戻して終了

最後にクランクやワイヤーの汚れが目立っていれば拭きますし、拭かないこともあります。
アウターワイヤーについた汚れは、ウェットティッシュに少量のディグリーザーを含ませて拭くと、一瞬で綺麗になります。

実測で3分35秒でした

普段ルーティーンでやっていることなので、3分半で完了しました。
だいたいはこんな感じです。

 

汚れというのは、放置しておけば落ちにくくなるものです。
早めに拭けば、力を入れなくても汚れは落ちるものです。

 

一回の掃除で使うウェットティッシュは3,4枚です。
汚れたウェットティッシュは捨てるだけです。

 

ウェスでやってもいいのですが、ウェスを洗うのが面倒だということや、ウェスの汚れが落ちなくなってしまうので、頻繁に変える必要も出てきます。
ウェットティッシュを使えば簡単に汚れも落ちるし、手間もかかりませんし、経済的です。

 

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