PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

コーダーブルームから30万円台の105Di2完成車「STRAUSS RACE 3 105 Di2」が登場。

2025モデル
スポンサーリンク

コーダーブルームから、30万円台のアルミ105Di2完成車「STRAUSS RACE 3 105 Di2」が登場する。

ちなみに「30万円台」と書いたけどお値段は396000円(税込)。
コーダーブルームってなんだかんだ10%オフとか見かけるので、実売は37万程度か。

 

コーダーブルームって発表してから実際に店頭に並ぶまでに半年以上掛かるケースが度々あって、この完成車にしても販売開始は2025年春頃になっている。
謎のフロントシングル完成車「ストラウスディスクトーキョー」も同じように秋に発表し登場は春。
ジャイアントなんかは発表したら即デリバリー開始なイメージがありますが、このあたりはメーカー次第。

 

完成車ってどうしても安いタイヤがついてくることが多いけど、コーダーブルームはなぜか完成車のタイヤにこだわる。
タイヤはMAXXIS HIGHROADになってますが、過去の事例でもアルミ完成車にチンコネンタルのGP5000をつけて販売していたこともあるし、STRAUSS DISC ULTEGRAだとコンチネンタルのGP5000がついてくる。
コーダーブルームにお得感があるのは意外とタイヤ。

 

重量は「開発中」扱い。
8キロ台後半とかになるのだろうか?
アルミDi2完成車はさほど多いわけじゃないけど、コーダーブルームって他社が手を出さない部分を突くことがしばしば。
ストラウスディスクトーキョーにしても、フロントシングルのGRX完成車にしてロードバイクを売るという斬新な発想になってますが、それがウケけるかは別としてちょっと面白いのよね。
なお、あくまでも105Di2完成車のストラウスはレーススペックなので、フロントは52/36Tです。
リアは11-34Tですが、メインターゲットは学生レーサーとかなのだろうか?


コメント

タイトルとURLをコピーしました