コーダーブルームから、30万円台のアルミ105Di2完成車「STRAUSS RACE 3 105 Di2」が登場する。
【more SPEED, more AERO】
新モデル「STRAUSS RACE3」が登場!【エアロダイナミクス】
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に特化したUCI取得のレーシングフレーム。
2025年春頃発売予定。12速 105 Di2 搭載モデルhttps://t.co/iTHqaiDCbV
12速105モデルhttps://t.co/1WjeBFSZqQ pic.twitter.com/VJMPMBhld7— KhodaaBloom/コーダーブルーム (@KhodaaBloom) September 11, 2024
ちなみに「30万円台」と書いたけどお値段は396000円(税込)。
コーダーブルームってなんだかんだ10%オフとか見かけるので、実売は37万程度か。
コーダーブルームって発表してから実際に店頭に並ぶまでに半年以上掛かるケースが度々あって、この完成車にしても販売開始は2025年春頃になっている。
謎のフロントシングル完成車「ストラウスディスクトーキョー」も同じように秋に発表し登場は春。
ジャイアントなんかは発表したら即デリバリー開始なイメージがありますが、このあたりはメーカー次第。
完成車ってどうしても安いタイヤがついてくることが多いけど、コーダーブルームはなぜか完成車のタイヤにこだわる。
タイヤはMAXXIS HIGHROADになってますが、過去の事例でもアルミ完成車にチンコネンタルのGP5000をつけて販売していたこともあるし、STRAUSS DISC ULTEGRAだとコンチネンタルのGP5000がついてくる。
コーダーブルームにお得感があるのは意外とタイヤ。
重量は「開発中」扱い。
8キロ台後半とかになるのだろうか?
アルミDi2完成車はさほど多いわけじゃないけど、コーダーブルームって他社が手を出さない部分を突くことがしばしば。
ストラウスディスクトーキョーにしても、フロントシングルのGRX完成車にしてロードバイクを売るという斬新な発想になってますが、それがウケけるかは別としてちょっと面白いのよね。
なお、あくまでも105Di2完成車のストラウスはレーススペックなので、フロントは52/36Tです。
リアは11-34Tですが、メインターゲットは学生レーサーとかなのだろうか?
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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