全然気づいていなかったのですが、コーダーブルームのSTRAUSS PRO RACE2フレームセットがいつの間にかカラーオーダー対応になってました。
STRAUSS PRO RACE2がカラーオーダー対応に
コーダーブルームのSTRAUSS PRO RACE2はカーボンフレームのレーシングバイクですが、
コーダーブルームいわく、1050通りの組み合わせからフレームカラーやロゴカラーを選択可能になったらしい。
しかもカラーオーダーはアップチャージなしで、フレームセット価格は399300円。
ただし、KhodaaBloom直営店（稲城店・越谷店）限定な上に、継続サービスではなく数量限定になるらしい。
直営店限定サービスなので東京埼玉近郊の人以外は使えないのが惜しい。
数量限定サービスということは、あくまでも大盤振る舞い的な話なのかな。
ちなみにこのフレーム、なかなか評判がいい。
コーダーブルームの独自性
コーダーブルームは他社に比べてやや異質だと思ってまして、異質というのは悪い意味ではない。
まず、やたらクロスバイクの種類が多い上に、軽量クロスバイクを用意するなどガチクロス～ゆるクロスまでラインアップしている点。
次にストラウスディスクトーキョーのように、マニアックなスペックのロードバイクを出している点。
ストラウスディスクトーキョーについては何回か取り上げてますが、フロントシングルのGRX11速ロードというスペックが異質だけど、このスペックは意外とウケる可能性もあるなと思って注視してます。
一般的なロードバイクのスペックからすると不思議だけど、あえてシングルのロードバイクにした点は面白い。
さらに、コーダーブルームは完成車のタイヤにフラッグシップモデルを惜し気もなく投入する傾向にあり、GP5000を搭載した完成車もありますが、他社だとあまりこういう事例は少ないのよね。
アルミフレーム完成車でもいいタイヤを投入しているのはコーダーブルームの異質性かと。
個人的にはこっちが気になるのですが、
最近はこういうコラボフレームを出してないのかな。
マツダ自転車のクロモリフレームをコーダーブルームブランドで出したのもなかなか興味深い。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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