広島市の平和大通りに自転車道が誕生した話は書きましたが

いろんな意味で凄いなと思うのは、自転車道があるのに歩道通行する自転車が複数と、
キックボード(歩行者)が自転車道を通行w
で。
狭い自転車道よりも広い歩道を走りたい人も出てくるだろうし、そもそも自転車道という法的意義を理解してない人がほとんどなのよね…
某所の自転車道なんて、ジョギングするランナーのオモチャにされていたりするのが実情。
以前から指摘しているんだけど、末端歩道接続方式の自転車道は、その構造を取ることは一応意味がある。
とはいえ、分かりにくさを増長している面もあるわけで、使い方すら知らない人がほとんどなのよね…
相模原の自転車道についても末端歩道接続方式を採用しているんだけど、

末端歩道接続方式を採用する場合、交差点付近では歩行者と交錯する。
だから車止めを使って強制減速する仕組みにしてますが、平和大通りには減速させる構造がない。
いずれ事故る予感。
末端歩道接続方式を採用する理由は以前書いたけど、

たぶんなんだけど、末端歩道接続方式を採用するよりも施行令を改正して信号規制を見直したほうがいいと思う。
あと、ここの自転車道を走りたくないロード乗りの人にアドバイスするなら

ミラーなどをはみ出させて車幅が60センチを越えれば、普通自転車ではないので自転車道の通行義務はなくなります。
こういう構造はママチャリをメインターゲットにしているとはいえ、ママチャリにとって安全な環境に見えないから「狭すぎる」「末端歩道接続方式にする理由は理解するけど、解決法としては施行令改正のほうがいいんじゃね?」となるわけ。
既存のルールに当てはめて構造を考えると、どこかで詰むのよ。
そのときにルールを改正したほうがいい場合もあれば、ルールに当てはめて構造を作ったほうがいい場合もある。
けど、末端歩道接続方式は相模原など各地で「成功」と評価されちゃっているから変わらない。
行政がいう「成功」とは「事故が起きてないこと(もしくは重大事故が起きてないこと)」でしかないのよね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


コメント
個人的に、自動二輪は細かくクラス分けされてるわけだし、自転車もクラス分けできないですかね。ママチャリのおばちゃんに車道走れと言うのも酷だし(の割にはノールック車道飛び出してきますが)。とは言え、歩行者の立場に立つと、子供の送迎で身勝手なスピードで歩道を走られるのも怖いんですよね。
コメントありがとうございます。
細分化すると分かりにくいだけなんですよね…
結局のところ、この自転車道については残念ながら失敗としかみてませんが、行政的には「事故が起きなければ成功」になり、成功体験として同様のものが乱立するだけに繋がります。
自転車巾が60センチで自転車道巾が2メートルなら単純計算で自動車巾1.7メートルなら道路巾5.6メートル強になるので狭いとは思いませんが
ロードバイク乗りは運痴で距離感つかめないのかもしれませんが
野球のフライ取れない運痴
なぜ毎回ハンドルネームとメアドを変えてなりすましするのか知りませんが、おかしな計算を披露されても…間違ってますねとしか言えませんね。