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バイクが倒れそうになるのを支えようとして後頭部を強打。

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うちの記事を引用していたので気付いたのですが、鈴鹿エンデューロで風に煽られ倒れそうになったバイクを支えようとして走ったところ、濡れた床で滑り転倒して後頭部を強打した人がいたらしい。

ビンディングシューズならなお滑りますが、ビンディングシューズということだろうか?

 

こういうのって、「バイクが倒れそう」という視覚情報があらゆる危険をシャットアウトしてしまうわけで、それがなければ濡れた路面を走ることもないのでしょうけど、仕方ないのよね。
無事ならいいですが…

 

人間の注意力ってわりとこんなもん。
「濡れた路面は滑る」なんて誰でもわかるけど、緊急時には頭から消し去られてしまう。

 

まあ、こういうことも込みで、この話に繋がるわけでして。

サイクリング中に「倒れた」ときへの備え。
なぜサイクリング中に倒れたのか気になるところですが、居合わせた人が通報するとき、救急隊員が処置するときに持病などの確認に手間がかかっていました。何も起こらなければそれでいいんです。でも何かあったときのたにカードかメモ1枚持ち歩くと自分も周り...

倒れないようにしておくのが一番の対策なんですけどね。

 

ちょっと話は変わりますが、何年か前の話。
電車待ちでホームに立っていたところ、電車が入ってきたタイミングで後ろの人に「押された」。

 

正直「死んだ」と思ったけど、ギリギリ回避。
そもそも後ろのオッサンは「押した」のではなく、「酔っぱらいでうとうとしてふらついた」のよ。

 

マジいい加減にしろと思ったけど、人生何が起きるかわからんのよね…

コメント

  1. 山中和彦 より:

    バイクが倒れそうになって、走って支えに行く、と聞いて、高価なバイクだったんだろう、と、真っ先に気になる、下世話な私でした。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      高い安いの価値観は人それぞれですから…

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