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自転車界隈にウンザリする人がいる理由。

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この意見って、言いたいことはわかるし、レースという機材破損リスクが高い状況では複数のバイクを持っていたほうがいいのもわかるんですが、

前から思っていたのですが、自転車界隈のこういうところにウンザリして離れていく人もいるのよね。
レースに継続的に参加したいなら、複数のバイクを持っていたほうがいいのはわかるんだけど、複数のバイクを持ってない人を揶揄したり批判的に捉える意見は必要なんだろうか、と。

 

「こういうこともあるから、複数用意した方がいい」程度のアドバイスならわかるんだけど、このニュアンスだと「複数用意してないお前が悪いだろ」という意味合いになる。
そして批判になるとウンザリして離れていく人もいたり、そもそも自転車レース界隈が閉鎖的に見えて参入を躊躇ったり。

 

まあ、そもそも新規参入者を歓迎するムードがあるのかないのかはわかりませんが、「言い方」は考えてもいいんじゃないかと…
人それぞれいろんな事情があるのだし。

 

わりと聞くのよね。
ロードバイク界隈は閉鎖的に見えるとか、マウンティング的に小バカにする風潮に嫌気が差したとか…
そういう意図で発信したわけじゃないだろうけど、そう受け取る人もいますから…

 

ちなみにちょっと話は変わりますが、あるショップでは「予算30万」と伝えても、やたら高いバイクを買わせようとする挙げ句、「安物はダメだ!」と説教じみた話をするらしい笑。
まだそんなショップがあるのか…と衝撃を受けますが、そのような状態でロードバイクが魅力的な趣味に見えるのかは謎。

 

なんでもそうだけど、同じ内容なのに伝え方、言い方次第で印象が変わりますが、冒頭の件にしてもそういうところなんじゃないかと思う。

コメント

  1. ゆき より:

    初心者に優しくない界隈は滅びゆくだけなので、害悪なんですけどね。
    格ゲー界隈とか、ほぼ絶滅まで行きましたし。
    ロードバイクの新車が出ないか、数年に一回しか出ないとかまでに追い込まれないと変わらないんじゃないかなぁ。

    社員証つけた状態やロゴ入り社有車でやらかせば社のイメージが悪くなるのと一緒なんですけどねぇ。

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