ちょっと前にスポーツサイクル専門店のイエローハット、いやY’sロードが「ゆるポタにもパワーメーターがオススメだ」という謎記事を発表して私を震撼させましたが、

ご意見を頂きました。

レーシング系ゆるポタというのは「辛さを抑えた激辛カレー」や「一人でやる共同作業」みたいな矛盾がある気がしますが、たぶん、「ゆるポタ」というワードからイメージする内容が人それぞれ違うのかな。
ポタリングの中でもさらに緩めなのが私にとってのゆるポタですが、「カレーは食べ物ではなく飲み物」と語る人がいるように、人それぞれ定義が違うわけでして…
けど本当に難しいのは「ゆるポタ詐欺」というワード。
中には詐欺られたことに悦びを感じているM男さんもいるので、詐欺というワードが必ずしも悪ではないのかもしれない(もちろん本気で憤慨しているケースもある)。
ただまあ、個人的意見としては機材にこだわらないのもゆるポタのメリットだと思っていて、自転車界隈は意図しているかは別としても「機材マウント」が横行しがちになる。
そういう要素を全て排除してシンプルに自転車を楽しむのがゆるポタなんじゃないかと考えますが、ゆるポタ詐欺に合わないようにするには、「そのゆるポタはレーシーなゆるポタなのか?」確認した方がいいのかもしれません。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
まあ、ゆるポタになるようにパワーを調整すると言う使い方もあるかも。どこかのブログで見た記憶がありますが、嫁さんとライドする時に出し過ぎ無いための指標に使う人もいるようです。
コメントありがとうございます。
わざわざ数字で管理しなくてもわかりそうな笑