まあまあどうでもいい話になりますw
最近はロードバイクのタイヤ幅が拡張傾向にありますが、クロスバイクでも太めのタイヤの車種が増えている気がする。
つまりはボリュームがあるタイヤが好きなサイクリスト、つまりポッチャリ好きサイクリストが増えているとも言えますが、たまたま某駅で見かけた3台のクロスバイクを見て思ったこと。
3台のブランドはトレック、メリダ、あとは不明。
全て信号待ちで見かけたクロスバイクです。

どうみても3台ともに23~25cタイヤだったので、強烈な違和感。
トレックやメリダはまあまあ太めのタイヤをデフォルトにして販売しているのだから、ユーザーが自分の好みに合わせて細いタイヤに変えたことになる。
で。
今回の記事は「イマドキ細いタイヤなんて時代遅れ」みたいなしょーもない話をしたいのではなくて、トレンドと自分の好みは別問題だということ。
自転車に乗るのは自分なんだから、自分が使いやすいように、自分の好みにカスタマイズしていくのは当たり前だし、それがたまたま時代の流れとは逆になることもある。
何の話かは書きませんが、先日読者様から質問を頂いたときに「時代の流れに自分が乗っかるのも悪くないけど、自分の好みにカスタマイズしていくことのほうが大事なんじゃないかな…」と思いまして。
まあ、結局はいろいろ試して自分の好みを見つけるしかないんですけどね。
食わず嫌いも視野を狭くしかねないし、時代の流ればかり見ていても本質を見失う気がした。
ショートクランクマンセー!の流れもわかるんだけど、試すことはいいにしても自分に合っているかは別なのよね。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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