一時不停止なのに右側通行を注意するという謎動画が回ってきたのですが、
どんつきの丁字路。左折しようと近づいたら,その左から右側走行のキックボード🛴の少年が😵
右側走行は出合い頭事故に繋がりやすいので「左側を通ろうね〜」と声をかけたが,直後から大人の自転車🚲まで右側走行🥲 pic.twitter.com/5xzHJrQKQ3— 定休日 (@teikyuhbi) July 6, 2025
一時不停止と逆走は刑罰が同じでして。
五 第四十三条(指定場所における一時停止)の規定の違反となるような行為をした者
六 第十七条(通行区分)第四項の規定の違反となるような行為をした者
こういうのが「自分のことは棚に上げて」という典型例なのかと。
ところで、交通事故について「どっちが悪いか?」という視点ばかりが強調さるがちですが、仮にこの状況で衝突していたなら、「どっちも悪いヨ」となる。
比較考量する上では一時停止側の責任が重いことになりますが、
他人の違反ばかり気にするから「どっちが悪いか?」を強調して過失を相殺したがるし、自分の不注意について反省が薄れる。
どっちが悪いか?ばかり気にするから、苫小牧白バイ事故なんかも正しく理解できなくなるのだと思っていて、
要はアレって、時速118キロで直進した白バイに問題があるにせよ、だからといって無確認右折していい理由にはならないわけよ。

むしろ無確認右折してみたところ、たまたま近距離に接近していた白バイが時速118キロだったというだけの話。
他人の過失は自分の過失を消すわけではないし、他人の逆走は自分の一時不停止を帳消しにするわけもない。
他人の違反を指摘する暇があるなら、まずは自分からなのよね…
第三者的にみれば、まさにどっちもどっちとしか言えない。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


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