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新生KUOTAから登場するホイールはULTとKSLの二種類。

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新生KUOTAにはホイールセットがある話は以前書いたけど、

UTL SERIES-Kuota
KUOTA

ちょっと前まで、KUOTAのホイールセットの説明文が「台湾ブランドDAREのエアロロードVSRu」になっていて(笑)、真相は謎に包まれていた。
しかしようやくグローバルサイトも「新生」され、正確な情報に置き換えられた。
なのでまとめようと思う。

 

KUOTAのホイールセットはULTシリーズとKSLシリーズの二種類。
それぞれリムハイト別に三種類用意されている。

 

◯ULTシリーズ

ULT55 ULT46 ULT35
リムハイト 55mm 46mm 35mm
リム重量 379g 350g 349g
リム素材 Toray T800 Toray T800 Toray T800
重量 1250g +/- 15g 1206g +/- 15g 1196g +/- 15g
リム外幅 29mm 29mm 29mm
リム内幅 22mm 22mm 22mm
スポーク SAPIM CX-RAY SAPIM CX-RAY SAPIM CX-RAY
ハブ 36T Star Ratchet 36T Star Ratchet 52T Star Ratchet

◯KSLシリーズ

KSL55 KSL46 KSL35
リムハイト 55mm 46mm 35mm
リム重量
リム素材 Toray T800 Toray T800 Toray T800
重量 1373g +/- 15g 1295g +/- 15g 1255g +/- 15g
リム外幅 29mm 29mm 29mm
リム内幅 22mm 22mm 22mm
スポーク Pillar PSR TB2015 Pillar PSR TB2015 Pillar PSR TB2015
ハブ 52T Star Ratchet 52T Star Ratchet 52T Star Ratchet

ULTは「ウルトラライト」、KSLは「KUOTAスーパーライト」の略らしい。

Wheels | Kuota Cycles

イマイチわからないのは、リムが同じであるかのようにも見えるし、違うリムなのかもしれない点。
スポークの違いのみにも見えなくはないし、リムの表記が違うことからリム自体も違う可能性がある。

 

まあ、これをいくらで販売するのかという話になりますが、価格は不明です。
おそらく、まあまあ安いんだろうなと想像されますし、ELVESがバックにいるようなのでELVESホイールの価格が参考になりそう。

 

ちなみに全てチューブレス対応。
いまやクリンチャーのみのカーボンホイールはないに等しいから当然といえば当然。

 

ちなみにKUOTAのニューフレームK-A1ですが、新生KUOTAサイトをみていたら、完成車のタイヤが32cになっていた。
旧サイトでの表記はなんだったのだろう。

KUOTA K-A1。気のせいかかなり重いような…
イタリアブランドだったKUOTAが復活する話は何度か取り上げてますが、どのようなバイクが出るのか?公式サイトにはすでにバイクが発表されてます。KUOTA K-A1K-A1はかつて存在したKougarの進化版と紹介されていてより空力性能を向上...

結局、旧サイトでやたらDAREになっていたことの意味はわからないままだけど、あれはなんたったんでしょうね。

コメント

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