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スペシャライズドは今、Allez Sprint を激推しか。

2020モデル
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スペシャライズドのアルミフレームというとアレーですが、上位アルミモデルのALLEZ SPRINTが今年もプロレースに登場しました。
スペシャライズドはこのアルミモデルを激推し中なわけで。

シュワルベ クラシック クリテリウム

プロレースで投入されたアレースプリントですが、UCIワールドツアーのツアーダウンアンダーの前哨戦、シュワルベクラシッククリテリウムで使われました。
このレースは厳密に言うとプロレースではあるのですが、ツアーダウンアンダーの総合成績には反映されない前哨戦です。

 

こちらがアレースプリントディスクの【ダウンアンダーコレクション】と名付けられた一台。

スペシャライズドは毎年のように、限定カラーモデルを出してます。
こちらは過去のREDHOOKモデル。

こちらはアレーアーティストモデル。

断然、今年のツアーアンダーコレクションがカッコイイ。

ちなみにシュワルベクラシックに投入したアレースプリントのパーツ構成は、
・コンポ  シマノデュラエースR9170(油圧ディスク)
・ホイール RAVAL CLX50

 

このようです。

昨年もサガンが

昨年もサガンがアルミフレームのアレースプリントディスクでレースに出たと話題になりました。
ちょうど昨年の同じツアーダウンアンダーの前哨戦、ダウンアンダークラシックというダウンアンダーの総合成績には関係しないレースでした。

サガンはなぜアルミのALLEZ SPRINTでレースに出たのか?
ちょっと前の話になりますが、サガンがツアーダウンアンダーにて、アルミフレームのALLEZ SPRINT DISCに乗って出場したことで話題になっていました。 サガンというと、レースではカーボンフレームのターマックもしくはヴェンジで出ることが...

こちらはサガンコレクションですね。

レースの総合成績に関係ないレースなので、ここはある意味では絶好の宣伝機会とも言えます。
プロレースでは普段使わないアルミバイクを投入するチャンスともいえますので、昨年に引き続きアレースプリントを投入したということですね。

 

レースでも十分使えるアルミフレームというわけですが、やはりアレースプリントの価格帯からすると、一台目のロードバイクとして選び人も多いでしょう。
やっぱ、プロがレースでも使ったフレームという触れ込みは、強い。
相変わらずのスペシャ人気というところですね。

 

アレースプリントディスクの完成車が24万2千円に対し、ツアーアンダーコレクションはフレームセット販売で18万7千円。
アルミフレームとしては決して安い部類ではないのですが、限定カラーは欲しがる人が多いので、早めにスペシャライズド取扱店に相談したほうがいいのかも。

 

毎年、遅い時期になってからこの限定カラーを探す人が出てきますが、限定カラーは早めに動かないと無理ですよ。
前に

 

読者様
読者様
限定カラーの再生産ってないですかね?

 

と聞かれたことがありますが、それじゃ限定の意味が何にも無いw
限定だというから買ったのに、再生産決定だと先に買った人は怒るでしょう。

 




コメント

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