普段、タイヤなんて5000キロ未満で交換しちゃうのですが、GP5000にしてから全くパンクもしないし、なんか全然いけそうな気配があったので、さらに2000キロくらい使ってみた。
一度もパンクせずでしたが。
耐久性は高い
普段だとあんまりこういうチャレンジはしてません。
というのも、
-こういう甘えが、いつかしっぺ返しでやってくるのがタイヤなんで。
痛い目に遭ってから後悔するよりは、早め早めの交換のほうが精神衛生上もいい。
しかし7000キロを超えてくるとさすがに嫌な予感しかしないので、とりあえず交換。
古いほうのタイヤ(後輪)をみても、
全体的にひび割れもなく、強いて言うなら一か所だけ傷が入っている程度。
裏も見てみたけど、貫通してないし。
ヴィットリアのオープンコルサCX3のときなんて、おろして一発目のライドで何か踏んでバーストさせたこともありましたが、GP5000は耐パンク性能も高い。
ていうか、一回もパンクしてないw
ちょっと前にも、前輪に針金が刺さったまま走ってましたが、
何かが干渉しているようなわずかな異音があるだけで、パンクしてないしw
さすがに異常レベル。
好みでいうと
タイヤの好みでいうと、ヴィットリアのオープンコルサCX3が一番好きでした。
しなやかさと転がり抵抗がいい感じにバランスが取れていて。
GP5000は、もうちょっとしなやかだと嬉しい・・・かも。
現行のヴィットリアのコルサは、悪くはないんですがちょっと重い。
23cで245gという時点で、ちょっと萎えるのが難点。
あとオープンコルサCX3に比べると、しなやかさは少ないかな。
ただこれも、いまだに23cなんか使っているから悪いんだ!という話でもあったりする。
25cにすれば、もうちょっとしなやかになるでしょうし。
コルサもGP5000も。
本音でいわせてもらうと、リムとタイヤは軽いほうが好み。
どうも25cの感覚が好きになれず、ホイールがぶっ壊れたときも、あえてナローリムのキシリウムエリートを探し回ったくらい。
好みって難しいところですね。
いずれはリムがぶっ壊れて、ワイドリム+25cに移行しないといけないことは明白なんですが、それでもあえてナローリム+23cだったりする。
まだ一回しか走ってない新品タイヤ。
今って、やっぱ少数派なんですかね。
ナローリム最後の砦とも言えた、カンパニョーロのユーラスも消滅してますし。
Campagnolo – Eurus (ユーラス) Mega G3 クリンチャーホイールセット
タイヤはどれにするか、という話になれば、ロードでは確実にGP5000が候補に挙がってくるでしょう。
GP5000か、ピレリとかそのあたりが対抗馬なんですかね。
このあたりはホント好みの問題で、どれもハイグレードのタイヤだけどキャラクターは違う。
試すしかない・・・と思いながらも、変えてみて合わないときはそこそこショックが大きいので、結局は同じタイヤをリピしちゃうんですよね。
Continental Grand Prix (グランプリ) 5000 タイヤ
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント