今まで乗っていたロードバイクの反省を踏まえ、次のロードバイクを買ううえで準備したものがあります。
これは是非ともやったほうがいいことなので、ご紹介いたします。
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タイラップ止め部分に注意
今まで乗っていたロードバイクでは、サイクルコンピューターの後輪センサー(左チェーンステイ)、携帯用ポンプ(シートチューブ)をタイラップ止めしていました。
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タイラップと言うのはこういうやつですね。
別名、結束バンド。
で、この二か所なんですが、タイラップ止めしている部分が擦れて傷になっていたり、汚れが溜まった上に落ちないという状態になりました。
あと、最初の一年くらいは右シートステイにリアライトを付けていました。
シートステイにゴムの緩衝材みたいなのを巻いて、その上からリアライトを付けていましたが、ここについては黒い汚れがどうやっても取れなくなりました。
※全体的なメンテナンス中なので、バイクが逆さまです。
傷や汚れがフレームから取れなくなるということを防ぐために、買ったのはこちら。
フレームに貼る保護シールです。
いろいろ調べた結果、BBBのものが良さそうだということで発注。
透明色なので使い勝手が良さそうです。
これも本来は、定期的に剥がして取り替えたほうがいいんですかね・・・??
フレームの傷は避けられない
ロードを買ってすぐは、ちょっと傷が付くと結構凹んでいました。
そりゃそうですよね。
なんですが、何年も乗っていると正直気にならなくなってきます。
汚れについては気になりますが、傷については仕方ないですから。
小石が当たって傷になることもありますし、完全に傷を避けるなら乗らないという選択肢しかありません。
それでは本末転倒ですから、防げる傷は防ぎながら、しょうがない傷はあきらめるということも必要ですね。
今日は、今まで乗っていたバイクのメンテナンスをかなりやりました。
恐らく、今日でこれに乗るのは最後なので、メンテする必要があるかと聞かれると微妙なのですが、今まで乗ってきたバイクは売却する予定なので、チェーン、プーリーなどの洗浄を行い、フレームもワックス掛けしました。
さて、こいつは売れるのか、そっちも問題なのですが。
今回は面倒なので、某中古自転車屋に売却する予定です。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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