たまたまアマゾンで見ていたら、ちょっと面白いパーツを発見。
キャットアイのVOLT300、VOLT400、VOLT800専用ですが、防眩効果があるオプションパーツのようでして。
VOLT-300・400・800が適合するライト。でも、それぞれ形状が異なるので互換性はありません。それから、取付位置(ハンドルの上か、下か)でも形状が変わります。ワンタッチ装着のためのフィット感にこだわった結果です。https://t.co/EIrzQTIkbQ pic.twitter.com/TD0UOTRKGC
— トップ・ギア オフィシャル (@ttkMdLj3ED5yqzU) October 23, 2020
ライト点灯なしのスポーツサイクルの夜間走行はとても怖い。光量の高いLEDライトは必需品です。でも、歩行者や対向車のドライバーの眼に光が当たるととても危険。一瞬ですが残像効果で視界が暗くなります。車なら数mは走ってしまう。それを防ぐのが防眩シェードです。https://t.co/EIrzQTqINg pic.twitter.com/0NRJxPG8C3
— トップ・ギア オフィシャル (@ttkMdLj3ED5yqzU) October 24, 2020
被せモノ
VOLTシリーズに被せる防眩シェードのようです。
タイプAとタイプBがあるようで、それぞれハンドル上部用、ハンドル下部用となってます。
VOLT800専用タイプA(ハンドル上部用)。
VOLT800専用タイプB(ハンドル下部用)。
VOLT400専用タイプA(ハンドル上部用)。
VOLT300専用タイプB(ハンドル上部用)。
VOLT300専用タイプB(ハンドル下部用)。
お値段はちょっと高いかなと思うところもありますが、結構良さそうに見えます。
まあ、キャットアイのライトを使ってない私には無用なものなんですがw
まあ
実際のところ、ライトを下向きに取り付ければ済む話とも言えるのですが、
下向きだと遠くを照らせない問題が出てきます。
かといって水平角度で取り付けたら、対向車からしたら大迷惑。
上方向の光をカットしつつも、遠くまで照らせるという点ではアリなのかもしれません。
法的にも自転車のハイビームが禁止されている都道府県もあるのですが、
根本的なところでいうと、対向車がいるときには減灯しないといけないわけで。
下向きに付けるか、こういうパーツを使ってハイビームにならないようにしなくちゃならないんでしょうけど。
ちょっと値段は高い。
まあ、キャットアイにはGVOLTという、ドイツ仕様のハイビームにならないライトもあるので、
こっちのほうがスタイリッシュかも。
GVOLT100という店頭限定販売もありますが、品薄っぽい。
まあ、もっと安い防眩シェードもあります。
こういうのはライトのメーカーが作るべきなのかなと思うところもありますが、あんまりそういう話は聞きませんね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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