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オルトレXR5(XR6)にはカウンターヴェイルが使われるのか。

2023年モデル
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ビアンキが謎の予告「Aerovolution」をしてますが、

 

ビアンキがAEROVOLUTION!?10月18日に何かを発表!?OLTRE XR5か?
ビアンキが大変意味深なメッセージを発しています。「AEROVOLUTION」と謳ってますが…ビアンキのAEROVOLUTIONグローバルサイトによると「AEROVOLUTION」としてとしています。こうなると予想されるのは、OLTRE XR...

 

ビアンキのフラッグシップモデルといえば、カウンターヴェイル。
カーボンに織り混ぜて振動を減衰させるというアレです。

新型オルトレにはカウンターヴェイルが採用?

ビアンキが発表予定なのが何なのかはわからないけど、かなりの確率で新型オルトレでしょ笑。
カウンターヴェイルが採用されるかですが、

管理人
管理人
カウンターヴェイルは欠かせないっしょ。

振動を減衰させるには、トレックやスペシャライズドのような「ギミック系」もあれば、ビアンキのカウンターヴェイルやGUSTOのINNEGRAのような「素材系」に分けることができます。
ギミック系も悪くはないんだけど、どこかが可動する仕組みにすれば故障する可能性は否定できない。
ちょっと前にトレックのアイソスピードの不具合が話題になった気がしますが、滅多に壊れるものではないにしろ、可動部は不動よりもメンテナンスが必要になるし。

 

もはやカウンターヴェイルはビアンキの象徴でもあるし、今さら他の技術には行かないような気がする。
カウンターヴェイルですが、イメージ的にはアスファルト上を走っているのにゴム板の上を走っているかのような感触になります。

何が登場するのやら

10月18日に何かが登場するらしいけど、これでエアロヘルメットだった日には爆笑です。
近年、ビアンキの新車というとグラベルロードとE-Bikeに集中していてロードバイクは無かった気がするし、そろそろオルトレもモデルチェンジのシーズンのはず。

 

個人的には、ビアンキにはまた金属フレームも充実させて欲しい気もしますが、最近は金属フレームをやたら減らしてますよね。
いつの間にかスチールフレームもなくなってますし、アルミも最近はさほど力を入れてないような。

 

でも、スカンジウムや7000系アルミを出したのって、もう結構前なのかな。
スカンジウムのフェニーチェプロは2015年、7046アルミを使ったフェニーチェエリートは2017年。

 

なぜか強い人気が出なかった、ビアンキのFENICEシリーズについて今更ながら考察してみる。
ビアンキのスカンジウムフレーム、FENICE(フェニーチェ)が2019年モデルを最後に姿を消しました。2015年モデルから登場したFENICEでしたが、フレーム重量1040gと金属フレームとしてはかなり軽量で、かつ剛性も高いレーシングバイク...

 

この時代って、まだ各社がアルミフレームにも力を入れていた気がしますが、今アルミフレームに力を入れているのはスペシャライズドとキャノンデールくらい?


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