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木のロードバイクについて。

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先日書いた内容ですが、

 

木のフレーム「WP BIKE」。
ロードバイクのフレーム素材というと、カーボン、アルミ、クロモリ、チタン、マグネシウムなど様々ありますが、木のフレーム「WP BIKE」木のフレームというとサノマジックがありますが、お値段がとんでもないことになる上、何年待ちなのやら。ほかにも...

 

「拠点」がどこなのかよくわからないと書いたのですが、こちらに書いてあるそうです。

 

お問い合わせ
WP Bike製品に関するお問い合わせ先 WP Bike の公式ホームページは に移行しました。 試乗車 モノ…

 

千葉県の市原市と、神奈川県の横浜市(大船)に活動拠点があるらしい。

木製ロードバイク

個人的にはかなり興味がありまして、私が健在なら是非とも試乗したいくらい。
あっ、死んでないです。
一応生きてます笑。
自転車に乗れるようになるにはもう一押しくらいには回復してきました。

 

木製ロードバイクの乗り味も気になりますが、漆塗りの塗装が気になる。
「塗り直しも出来ます」と書いてあるのですが、オーダーバイクの利点かもしれませんね。

 

最新型のカーボンバイクを売ってクロモリやチタンにした方の話も時々聞きますが、たぶん、間違いなく、いわゆる「性能」で言えば今ベストな素材はカーボンです。
あえて違うフレーム素材に向かう人たちが何を求めているのかは人それぞれ理由は違いますが、カーボンフレームの初期不良で代理店から喧嘩腰の態度だったから嫌になったみたいな話すら聞くので、代理店の存在意義が時々わからなくなります笑。

 

そういう意味では、製造者と距離が近いオーダーバイクのほうがいろいろ安心できる面もあるのかもしれません。
まあ、クロモリオーダーフレームを頼んだらビルダーが逃げたみたいな斬新な話も聞いたことがありますが、それは珍事中の珍事で普通はありません。

 

木製フレームって、有名どころだとサノマジックがありますが、お値段は200万オーバーで5年待ちだとか。
現実離れしすぎてます笑。

話がそれまくりましたが

WP Bikeさんは木製ロードバイクの試乗車を用意しているようですし、木になる気になる方は是非どうぞ。
なんだかんだ、乗ってみた感覚が一番大切。

個人的には応援してます。

 




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