以前ちょっと取り上げたことがある、台湾の新興ブランド「ASTER」。
なんとびっくり「ブランド終了」になります。
台湾の新興ブランド「ASTER」は終了へ
ASTER Bikes JAPANは、2022年11月1日から日本国内でのASTERブランドの商品の新規販売を終了することなりました。
ASTER Bikes ブランドは、本年度をもちまして全世界でのASTERブランドの事業を終了することとなりました。
これについては、日本での取扱いができなくなるだけでなく、ブランド自体の事業撤退のため新規の販売を行わないということになります。asterbikes.jp - このウェブサイトは販売用です! - asterbikes リソースおよび情報このウェブサイトは販売用です! asterbikes.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、asterbikes.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを...
日本での取り扱い中止というよりも、ブランドごと滅亡してしまいました。
ハンガーなどのパーツは2024年12月まで対応するようなので、予備ハンガーなど入手しといたほうが良さそうですね。
新興ブランドの未来
フレームは消耗品だと考え数年ごとに買い換える人にとっては、自分が乗っているブランドがなくなったとしてもさほど気にしないのかもしれませんが、長く乗る人にとっては突然なくなってしまうとハンガーなどのパーツが入手できなくなったり、何かあった際の保証関係などは気になるポイントです。
そういう意味で、私は新興ブランドについては数年間は様子見していたほうが無難だと考える派。
まあ、実績があるKUOTAなんかも滅亡してしまいましたし、
自爆的に滅亡したところもあった気がしますが、こればかりは予測しにくい。
大手だから必ず安心とまでは言えないけど、それこそ代理店が突如「やっぱやーめた!」と言い出すことすらあるので難しいですな。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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