ちょっと前にたまたま信号待ちでカンパニョーロのバレットを見掛けたのですが、
私、不勉強で知らなかったのですが、FLOにもアルミリム+カーボンフードのホイールがあったんですね。
情報提供ありがとうございます。
まあ、既に滅亡していますが。
FLO Aluminum + Carbon Clincher
まあ、滅亡しているホイールの解説をしてどうするんだ?という疑問がありますが、確かにブレーキゾーンはアルミ。
リムハイトは90mmだそうな。
ロードバイクで90mmを使う人なんていないので、トライアスロン用とかなんですかね。
調べた範囲ではこんな感じ。
リムハイト | 94.8mm |
重量 | 2440g |
リム内幅 | 19.4mm |
リム外幅 | 26mm |
スポーク数 | 20/28 |
一度スピードに乗れば速そうなスペックだけど、スピードに乗せるまではなかなかなイメージか?
リム幅を見る限り、比較的最近?のホイールなのかよくわからないけど、確かにアルミリム+カーボンフード構造。
今も大事に使っている方はいるのでしょうか。
アルミ+カーボン、エグザリット
アルミ+カーボンフードのホイールは時代とともに滅亡していきましたが、マヴィックのエグザリットやカンパニョーロ・フルクラムのプラズマ電酸化処理されたリム(シャマルミレ、レーゼロナイト)なども既に滅亡しています。
ディスクブレーキなのにエグザリット加工しても無意味ですしね。
FLOって何年か前に何かで話題になった記憶があるのですが、それがなんなのか思い出せない笑。
新興系カーボンホイールブランドって継続的に話題になる感じではないので、それこそオランダのSCOPEとかも一時期話題になったけど最近はどうなんだろ。
とりあえず冒頭のホイールは既に終了しているので、今さら入手することは無理。
カンパニョーロのバレットも、さすがにいまだに在庫を抱えるショップもないでしょう。
まあうちの近所にあるやる気のない自転車屋に、ちょっと前まで2013年モデルだかのエスケープR3が飾ってあったので、探せばどこかで発掘される…ことはムリでしょう笑。
自転車の世界って、インフルエンサーに配って…という手法が一番手っ取り早い方法なのかな?
良くも悪くも。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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