先日、GUSTOからコブラエボが発表されましたが、
T1000カーボンフレームに12速105がついて28.6万なので、鼻血沸騰の人が多数だったのではないでしょうか？
泣く子も笑うお買い得度に、お財布もホッコリするはず。
ところで2024年モデルのGUSTOって、コブラエボとデュロエボの２本立てなんですかね？
日本のサイトをみると、RANGERとRANGER EVO DISCが見当たらないような。
GUSTO DURO EVO DB SPORT ULTRA
様々なブランドの2024年モデルを見ていると、フレームカラーにホワイトを採用しているものがチラホラ目立ちます。
グストから新しく出たコブエボにもホワイトがあるし、
2024年モデルのグストはホワイトをプッシュしているのかなと思うのですが、DURO EVOにもホワイトがあります。
グストってゴールドと左右非対称カラーが特徴なのかと勝手に思ってましたが、なんかイメチェンしたようなムード。
ホワイト一辺倒ではなく、ホワイトにシルバーを入れている。
こういう細かいところって全体画像では細かすぎて伝わらないので、アップ画像を載せてくれるのは好印象。
話が脱線しますが、オルトレXR3のロゴについても、
やはり見る角度で変わるのが正解らしい。
メーカーサイトの画像では全く伝わりませんが、実際に乗っている方に教えて頂きました。
浅葱色～緑～紫のメタリックのような感じで変化します。
といいますのも、2022年のオルトレXR3ホワイト（アルテグラ、ディスク）が
今の愛車だからです。
ありがとうございます。
話を戻すと、デュロエボもコブエボもT1000カーボン、そして振動吸収素材のINNEGRA。
デュロエボはエアロ、コブエボはレーシングとなりますが、そういやグストってグラベルロードには手を出さないのだろうか？
レーシングバイクだけでなくグラベルロードがあっても良さそうな気がする。
デュロエボですが、値段はこうなります。
| PRO LEGEND | PRO TL | SPORT ULTRA | SPORT | |
| コンポ | アルテDi2 | アルテDi2 | 105Di2 | 105Di2 |
| ホイール | シャマルカーボン | Attaqueカーボン | Attaqueカーボン | Attaqueアロイ |
| カラー | ギャラクシー/シルバー | ゴールド | ホワイト/シルバー、ブラック | ホワイト/シルバー、ブラック |
| 重量 | 7.8キロ | 8.0キロ | 8.5キロ | 8.6キロ |
| 値段 | 68万 | 59.2万 | 46.2万 | 39.9万 |
ホワイトカラーがあるのは105Di2完成車。
最も安いモデルについてはハンドルステムが別体ですが、それ以外のモデルはカーボン一体型。
なんかグストのカラーリングが数年前と比べてだいぶ変わった気がしますね。
グスト？ガスト？
GUSTOはグストなのか、ガストなのかについては諸説ありますが、本来の読み方はガストです。
日本だと「ガスト」が意味するものが別にあるので、グストと呼んで区別していると聞いたことがありますが、なかなかファミレス越えすることは難しい。
グストもだいぶ日本で普及した感がありますが、グラベルロードには手を出さないのだろうか？
ちなみにずっと前の時代って、ホワイトカラーが日焼けして黄ばんだみたいな話をしばしば聞いた気がしますが、最近あまり聞かない気がする。
フレームコーティングをする人が増えたからなのか、塗装の質の差なのかはわかりません。
コメント
コメント失礼します。
DUROにも機械式12速105仕様が30万を切ってでてきたら人気が出そうな気がします。
なんなら11速105で20万円台前半とかならけっこうな話題になりそうな。。
11速105のオルトレXR3が33万円でかなり売れているということですが、多くのサイクリストにとって、電動化や12速化よりも、買いやすい価格である方が大事なのだと思います。
10万円多く出すなら、電動化するよりも、少しいいホイール買った方が幸せになれるでしょうし。
コメントありがとうございます。
もしかしたら電動専用フレームなのか？と思いましたが、なぜ機械式がないのかはよくわかりませんでした。
この白と金かっこいいですね！！個人的にすごく気になってます。
ただ紐の105とdi2では価格が違いすぎます。di2欲しいっす！
紐の方はかなり安いとみた！
コメントありがとうございます。
2024モデルはホワイトが流行りそうな気がします。紐モデルが異常に安いのでかなり売れそうな予感。