そういえばこれの話。
細かい話は抜きにしますが、空気を入れた後にバルブからポンプヘッドを引き抜くときに、
スポークに手をぶつけてイタタ…という人はまあまあ多いのでしょうか?
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スポークに手をぶつけてイタタ…
ぶっちゃけた話そのプレイは未経験なのですが、一般的なポンプヘッドはズボっと引き抜くだけ。
勢いよく引っこ抜くとスポークに手をぶつけてイタタ…なんでしょうね。
シンプルに言えば、勢いよく引っこ抜く必要がないポンプヘッドに変えてしまうのが一番。
メジャーなのはヒラメのポンプヘッドと、
エアボーンのZT-A15。
ヒラメのポンプヘッドはレバーの開閉で何の苦労もなく外れますし、エアボーンはねじ込み式なので多少時間が掛かるかもしれないけど評判は良いイメージ。
ちなみになんですが、普通のポンプヘッドのときにそんなに手をぶつけてしまいますかね?
そのプレイは未経験なのでイマイチよくわからないのですが、たまに聞く悩みなので…
悩むならポンプヘッドを変えたほうが早いですが、あれですかね。
小径車とかだと確かにスポークに手をぶつけてしまいそうですが、700cのロードバイクだと未経験。。。
まあ余計なところにストレスを感じるよりもポンプの先っぽを変えたほうがいいですな。
コレの件
コレの件ですが、
やはり販売終了になっているようです。
理由はわかりませんがR25○ワンタッチポンプヘッドは先っぽ業界ではかなり評判が良かったはず。
ポンプヘッド業界ではヒラメ、エアボーン、レザインなどがトップランカーで、その中でもヒラメ信者が巨大勢力と思ってました。
そこに殴り込みを掛けたのがR25○で、ヒラーメを絶対王者の位置から引きずり下ろすのではないかと見てましたが、なんで消えてしまったのでしょうね。
ちなみに私がヒラメを使う理由は、ポンプヘッドのパッキンがへたったのか空気圧を高めると発車するようになってしまったからです。
スコスコとポンピングしていると、バルブからポンプヘッドが発車してしまい空気チャージが難しくなってしまったのでヒラメ化。
R25○のワンタッチポンプヘッド、良さそうだったんですよね。
いずれ販売するのかわかりませんが、在庫切れではなく販売ページごと削除されている様子を見ると…先っぽ業界は恐ろしいのかもしれません。
いったい何が起きているのやら。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
>普通のポンプヘッドのときにそんなに手をぶつけてしまいますかね?
パナレーサーの鉄ポンプなんかですと、ゴムの摩擦だけで15BARでもすっぽ抜けないようになっていますから、力で引き抜けば強打は免れないかと。私はバルブの摩擦を見極めて押し込む量を調整してるので大丈夫ですね。まあタイヤ側から指で押し出せば問題ないですが、リムハイトが高いと指が届きません(笑)
コメントありがとうございます。
私のポンプヘッドもそれだけ硬ければ、ヒラメ化する必要がなかったのですよ笑