以前、クラウドファンディングでロードバイクを購入するとかで炎上気味になっていた件について少し触れましたが、
個人的には驚きなんですが、74万も集まるものなんですね。
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クラファンって
キャンプファイヤーって手数料として15%+消費税がかかるらしいですが、ああいうのって賛同する人がまあまあいるんですね。
自分のカネだから好きに使えばいいだけなんですが。
たぶんあの件に違和感を感じる人って、そもそも企業が運営するチャンネルだと書いてあるのだから、それくらいは会社で買えば済む話なんじゃないのか?という疑問なんだと思う。
個人のチャンネルではなく企業のチャンネルなんですよね?という不思議。
企業が職務としてロードバイクを買うなら、経費ですからねぇ…
まあ、価値観が合う人がカネを出せばいいし、価値観が合わない人はカネを出さなければよい。
当たり前な社会の仕組みですが、たまに疑問に思うのはこういうのって炎上することは予見可能な気がするので、リスクマネージメントはしないのでしょうか?
クラウドファンディングは不思議
ロードバイク・自転車関係でクラウドファンディングに出ているものは、ほとんどが物販。
たまに何のために開発したのかわからないような謎パーツも見かけますが、それはそれで面白いのがクラウドファンディングの良さなのかもしれませんよね。
クラウドファンディング発でメガヒットに結び付いた自転車パーツってほとんどないような気がするけど、例えばこれ。
欲しいとは思わないけど、興味はある笑。
発想自体はバカげている面もあるし、どう考えてもカッコ悪いことは承知ですがなんか楽しそうではある。
このあたりにしても、
よくよく考えると、三位一体になっていることが必ずしもメリットではない気がしますが、読者様から指摘されましたが盗難防止の観点ではラク。
一つを取り外せば3つの盗難防止になりますが、一つを盗まれたら3つを失うw
こういうのがクラウドファンディングの醍醐味なのかもしれませんね。
冒頭の件は賛否両論でしょうけど。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
>たまに何のために開発したのかわからないような謎パーツも見かけますが
そういう類いを普通に売るのはリスクが高すぎるので、マーケティングリサーチも兼ねていると思います。SNSとかでリサーチを行った例で、こんな判子あったら欲しいって聞いたら大反響で、いざ作ったら1本も売れないとかありましたし…クラファンだと欲しいの意見が=出資ですから。
コメントありがとうございます。
マーケティングリサーチの域を越えて、何のために開発したのかよくわからないものも見かけます笑。
本人なりには売れると思っているのかな…と。
売れるかというよりは、自分では欲しいから、賛同者が集まるようなら作ってみようという感じではと思っています。
コメントありがとうございます。
確かに、趣味としか思えないようなものもありますよね。