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ペダルの「8g差」は許しがたい?

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ちょっと前になりますが、LOOKから「Keo Blade Power Dual」が発表されました。

LOOKからパワーメーターペダル「Keo Blade Power Dual」が登場に。
ちょっと前にLOOKが何かを匂わせていると書きましたが やはり普通にパワーメーターペダルでした。 ちょっと前に登場したニューケオブレードに合わせたのか、「Keo Blade Power Dual」が登場します。 Keo Blade Powe...

ペア260gと軽量なパワーメーターペダルですが、海外では

 

「オレが買ったのは268gだぜ…残念だ」との声も。

 

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8g増となると約3%の誤差になりますが、重量にそこまで執着がない私からすると「たった8gじゃんか」だし、お値段が187000円であることを考えると「8gも増しやがって!」にもなる。

 

皆さん、やっぱり260gに対する8g(約3%)は残念ポイントでしょうか?
そもそも重量に強いこだわりがない身としては、計測すらしないのでそんなにガッカリする話なのかなと思ってしまいまして。

 

ちょっと前に、超軽量の折り畳み自転車を紹介していますが、

重量5.98kg!?HARRY QUINN Limit5。
自転車乗りは軽量化という言葉に敏感に反応し、軽量化という言葉に一喜一憂するものだとされますが、重量5.98kgの小径車というものがあります。 重量5.98kgという数字をみると、これが仮に6.01kgだと気分が全然違う。 たった0.03kg...

これって5.98kgが「ウリ」なので、仮に6.01kgだったら残念に思う人はいると思う。
5キロ台と6キロ台では精神衛生上全く違うとはいえ、冷静に考えるとたった0.03kgの差でしかない。
なぜか5キロ台と6キロ台では満足感がだいぶ違いますが、20100円と19800円ではだいぶ差があるような錯覚に陥るのと同じなのかな。

 

満足感は人それぞれだし、不満に感じる限界点も個人差が大きいですが、なるべく軽いほうが嬉しく感じるのはやはりサイクリストの性ですかね。
そしてメーカー的にも260g±○%と書かないと、クレームの対象になる可能性があるとも言えますが、「±○%」表記ってフレームでは時々見かけるけどあまり一般的でもないような。

 

ちなみに今のトレックは重量を公表してますが、10年くらい前は公表してなかったはず。
トレック専門店の人に、ある完成車の重量を聞いたら「フレームサイズによって違いますね!」という当たり前の答えが返ってきたことがありますが、なんだかんだ私も重量にこだわりがあるのかも。
数グラム単位はどうでもいいですが。

 

最近はわかりませんが某社なんて公称重量と実測重量の差がありすぎて、公称重量は何の意味があるのか不思議に感じてましたが、最近は公称重量と実測重量の差が大きいとは聞かないような気がする。
公称重量ってそもそも、ランダムに選んだうちの平均値なのか、軽いものを意図的に探した結果なのか?
どうやって公称重量を決めているのかちょっと興味があります。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    しっかりと身体を絞っているエリート選手ならともかく、我々一般人は、頑張って脂肪を落とせば、1kgくらいは減ると思うのですが。
    真夏の暑いときに半日でも乗ってれば、体重1kgくらい減りますし。(これは水分が抜けただけ。ちゃんと水分補給しなきゃ)
    それよりは増量しても、筋トレしたほうが、速くなりそうです。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      精神的な満足度は、肉体よりも上なんですよ。笑

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