PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

諏訪湖サイクリングロードは歩行者・自転車が分離構造。

blog
スポンサーリンク

諏訪湖サイクリングロードが完成間近になっているようですが、

諏訪湖の周り16キロをぐるり快走、サイクリングロード完成間近 スポーツ楽しめる湖畔づくり少しずつ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
諏訪湖周(1周約16キロ)をぐるりと回るサイクリングロードがまもなく今月末に完成する。県や諏訪湖周の岡谷市、諏訪市、下諏訪町が連携して2018年から整備し、残す工事区間は岡谷市や諏訪市の約2・2キロになった。完成後は休憩場所の整備などで充実...

ここ、ちょっと珍しいなと思うのは、歩行者エリアと自転車エリアが分離構造になっているところ(ただし全エリアが分離ではない)。

https://www.city.okaya.lg.jp/material/files/group/26/13741.pdf

基本コンセプトは、自転車道が幅員3mの相互通行で、そこから一段下がった場所にジョギングエリアとして歩行者エリアを作ったもの。
元々のジョギングエリアがサイクリングロードになり、ジョギングエリアを新しく設けた形ですね。

一周16キロの周回コースのうち、全てが歩行者・自転車分離にはなっていませんが、なにかとトラブルが起きやすいので本来は分離すべきなんでしょうね。

そういや先日チラっと書いた荒川下流なんかは、歩行者・自転車が入り交じっているので昔からトラブルは絶えない。

荒川のマナー問題。「マナー問題」と捉えるから間違うような。
YouTubeで「荒川サイクリングロードのマナー問題」みたいなのが出てきたのですが、これっていつの時代も同じように問題になり、論争が起きて、結局変わらないままだよなあと思って見てしまいました。 結局、元々ちゃんとしている人しか見ないし、元々...

けど荒川下流については、災害時の物資運搬などを目的とした緊急用河川敷道路を一般解放しているだけなので、分離構造にはできない。
まあ、おもいっきり走りたい人はそういうところを探して別でやりなよとしか思わないけど、ショップ主催のチーム練と称して爆走する団体もいるので…

 

諏訪湖についてはあえて分離しているものと思いますが、計画図をみるといわゆるサイクリングレジャーとしてというだけでなく、自転車通学者が多いことも考慮しているようですが、このように分けるのが本来は正解なのよね。

 

歩行者・自転車をごちゃ混ぜにしても、残念ながら全ての人が聖人君子ではないので、歩行者に向かって怒鳴りちらす自転車がいるのが現実世界。。。


コメント

タイトルとURLをコピーしました