ちょっと前に書いたこちらの続き。
リムブレーキコレクティブというアカウントを見ていると、かなりカッコいいリムブレーキ車、古いフレームなども多々見つかりますが、今回はイタリアのスチール/チタンフレームの「STELBEL」。
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イタリアのスチール/チタンフレームSTELBEL
STELBELってイタリアのブランドで1973年創業。
当時のスチールフレームはラグによる接合が主流だった中、ロードバイク業界で初めてTIG溶接を導入したとされてます。
画像はSB03という車種。
リムブレーキバージョンのほかディスクブレーキバージョンもありますが、フレーム重量1840g、BBはT47。
海外のチタンフレームやスチールフレームってT47を採用しているところがまあまあ多い印象なんですが、理由はよくわかりません。
イタリアンブランドだからITAというわけでもない。
こちらもリムブレーキのRODANO。
フレーム重量1580gなので軽い。
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RODANOはチェーンステイが30x16mm、SB03は36x19mmの楕円形チェーンステイになっていて、リア三角の剛性をチューブの太さで調整。
細かいことは抜きにして、イタリアンブランドのスチールフレームってカッコいいよなあ…
なお、リムブレーキ専門ブランドではないので、ディスクブレーキバージョンもあります。
キャリアをつけたツーリングバイクもあるし、レーシングからエンデュランス、ツーリングなど幅広く対応。
スチールフレームやチタンフレームの良さって見た目の美しさがまず最初にきますが、カラーオーダーに対応しているのでオリジナリティーを出せるところがいいですよね。
自分オリジナルのフレームなんだと思えるところがいいに物欲をそそる笑。
日本にも著名なスチールフレームブランドがありますが、スチールフレームやチタンフレームって新作を出すわけでもないし、あまり話題にならない。
比較的最近だと、スチールフレーム&ダブルレバーのリムブレーキ車が登場してますが、
そこそこ話題になったのか、一部の人だけが反応したのかはよくわかりません。
あまり細かいことに
世間ではリムブレーキかディスクブレーキかが定期的に沸騰してますが、たぶんほとんどの人にとってはまあまあどうでもいい話題。
自分の趣味に合うものを選ぶだけ。
スチールフレームやチタンフレームって興味を持っている人がまあまあいるように感じるので取り上げましたが、最新のカーボンフレームもそそられるし、アルミフレームもキャノンデールのCAADなど次にどう進化するのか楽しみだし、スチールフレームやチタンフレームなども実際に見るとカッコよくて欲しくなる。
好きなものを選んで乗るだけなのに、あーだこーだ騒がしいのも大変ですよね笑。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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