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やはり黒は暑い。

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ちょっと前に書いた「色と温度」ですが、

真夏でもフルフィンガーグローブ派の方々。カラーによる温度差は出るのか?
パールイズミから2024年モデルとして「UV フルフィンガー グローブ」が登場したそうな。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){argumen...
読者様
読者様
去年長年使っていたシューズを買い増しして白から黒に変えましたが足が暑くてたまりません

やっぱりだいぶ違うのだろうか…

読者様
読者様
昔は指切グローブを使ってましたが、手汗がそれなりにあり、ハンドルが汗で痛むのが嫌なので、最近は夏場もフルフィンガーグローブを使ってます。色は夜間の視認性を考えて白系統を使ってますが、温度はどうなんでしょうね。ジャージはシアンと黒を交互に使ってますが、スピードが出ている間はあまり温度差は感じないですかね。停止中は照り返しでむわっとしますし、登りは気温以前に汗ばみますし。
ボトルは白と黒の保冷ボトルを使ってますが、黒はやはり温度が上がりやすい感じですね。

以前挙げた野球のスパイクだと、ミズノの調査では白スパイクと黒スパイクで10℃違うそうな。
高校野球で白スパイクが解禁されたら、熱中症事案や「足が攣る事案」が減ったみたいな話もあるけど、10℃違ったらだいぶ違うよね…

 

ロードバイクは風を浴びるから野球のスパイクほどではないにしろ、ウェアやシューズのカラーに注目しても良さそう。

 

ところで、最近KOMCAS Wheelsという中華カーボンホイールを時々みかけますが、

 

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なぜか「ホワイトリム」がある。
やはり熱中症対策なのだろうか?(絶対違うw)
リムの温度が違うと、ライダーの熱量にも影響する…わけがないですしね。

 

暑い夏を乗りきるには、ウェアやシューズのカラーに注目してもいいのかも。
バーテープカラーの違いとかも関係するのかわからないけど、

ブラック最強列伝もあって、汚れは目立たない。
ホワイトは気を抜くと、大変ですし。
ステンレス系保冷ボトルもだいぶ市民権を得てますが、熱中症対策はしっかりと。


コメント

  1. 山中和彦 より:

    写真のホイールはディスクブレーキだから関係ないですが、
    もしかしたら、リムブレーキだと白と黒で効きに影響があるかもしれません。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      リムブレーキならさすがにまずいです。
      なにせ、ブレーキシューで真っ黒になりますから

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