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GUSTO Ranger Evo DB Elite Ultra SPのジオメトリが台湾サイトで公開に。

2025モデル
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先日グストから発表されたRanger Evo DB Elite Ultra SPですが、

[2025]GUSTOがRanger Evo DB Elite Ultra SP(105完成車)を発表。お値段がすごいわ。
お買い得さでは群を抜く台湾ブランドのGUSTOですが、Ranger Evo DB Elite Ultra SP(105完成車)を発表しました。情報解禁です。8月下旬入荷予定。限定モデルRanger Evo DB Elite Ultra SP...

台湾サイトでジオメトリが公開されました。
旧Rangerと全く同じです。

RANGER EVO ELITE ULTRA SP – GUSTO BIKE

旧モデルのジオメトリはこちら。

2023 RANGER EVO DB PRO LEGEND – GUSTO高士特

そもそも、Rangerってリアセンターが404mmとかなり短いのね。
ジオメトリは同じなのでカーボンのグレードを下げてコストダウンしたモデルと言えますが、一方やや疑問なのはグストのモットーはこれ。

 

「フラッグシップ以外は要らない」

 

多少考え方が変わったのかな?と思うけど、ロードバイク高騰の時代においては悪い気はしない。
多少グレード下げてもエントリーユーザー増やすようなバイクが必要。

 

限定になっている理由はよくわかりませんが、欲しい方はお早め目に。
ちなみに台湾サイトだと値段がNT$ 49,800になってますが、日本円にすると24万くらいになるのも謎。
コブラ EVO DB エリートも同じ値段になっているけど、グストって何で利益が出るのだろう?
ちなみにグストのレッドはなかなかカッコいいと思うのですが、コブラのホワイトも含め最近のグストはなかなかいいカラーリングだと思う。

 

限定版にする理由も含め謎は多いけど、旧モデルが早々に廃止された理由も謎なのよね。

コメント

  1. Sailandstar より:

    GUSTO的にはセカンドグレードじゃなくて限定モデルだから、ポリシーは崩してないってことじゃないですかね。あくまでも購買意欲を誘う限定モデル。
    ほんと、利益をどうやって生み出してるのか解らない感じの価格設定ですよね。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      個人的にはポリシーなんて時代に合わせて柔軟に変えていいと思っているのでまあまあどうでもいいのですが、なるほど、セカンドではなくリミテッドだからおKとみますか笑。
      台湾価格と差が出る理由もわかりませんが、差があっても日本価格がお買い得すぎて文句をつける気にもならないという…

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