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センチュリオンのヘッドチューブマウントが意外と便利かもしれない。

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ドイツのセンチュリオンは、何年か前には日本でもロードバイクを販売してましたが、最近は本国サイトをみてもラインアップのほとんどはE-BIKE。
メリダ傘下だし、スポーツライクな自転車はメリダに任せてしまえばいいのかもしれませんが、

 

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センチュリオンの一部のバイクにはヘッドチューブマウントがあり、専用のフロントラックやボトルケージを配置したり、追加のバッテリー(E-BIKE用の)を装備できるらしい。
このヘッドチューブマウントが付属するのは、センチュリオンのCountry LX、Country L、E-Fire L、Easyの4車種。

Country LX – Das Komfort-Upgrade - Centurion

これがCountry LXですがE-BIKEです。
海外のスポーツライクなE-BIKEには、このようにトップチューブを排除したデザインをしばしば見かけますが、サスペンションフォークになっているなどオフロード性を確保。
リアにもショックアブソーバー(サスペンション)がついているんですけどね。

 

海外だとメインはE-BIKEに移行しているブランドがまあまああって、フランスのラピエールやドイツのCUBEの本国サイトをみるとかなりE-BIKEをプッシュしている雰囲気がありますが、普段使い自転車ならこういうヘッドチューブマウントも便利なのかも。
けど、日本のママチャリみたいな「前かご」とはちょっと違う。

 

ヨーロッパの自転車は前かご文化ではないけど、

前カゴ文化の日本と、リアキャリア文化のヨーロッパ。
以前から不思議に思っているのですが、日本の自転車は前カゴがスタンダード。しかしヨーロッパの自転車をみると、前カゴ派はかなり少なくリアキャリアがスタンダードに思えます。前カゴ派は少数だし、前カゴ風に見えてハンドルバッグがチラホラくらいか。なぜ...

ジャパニーズ前かごは便利なのよね。
スタイリッシュなのかと聞かれたらビミョーですが、前かごとフロントラックはちょっと違う。
ジャパニーズ前かごスタイルを採用しないには何か理由があるのだろうか?

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