ドイツのセンチュリオンは、何年か前には日本でもロードバイクを販売してましたが、最近は本国サイトをみてもラインアップのほとんどはE-BIKE。
メリダ傘下だし、スポーツライクな自転車はメリダに任せてしまえばいいのかもしれませんが、
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センチュリオンの一部のバイクにはヘッドチューブマウントがあり、専用のフロントラックやボトルケージを配置したり、追加のバッテリー(E-BIKE用の)を装備できるらしい。
このヘッドチューブマウントが付属するのは、センチュリオンのCountry LX、Country L、E-Fire L、Easyの4車種。
Country LX – Das Komfort-Upgrade - Centurion
これがCountry LXですがE-BIKEです。
海外のスポーツライクなE-BIKEには、このようにトップチューブを排除したデザインをしばしば見かけますが、サスペンションフォークになっているなどオフロード性を確保。
リアにもショックアブソーバー(サスペンション)がついているんですけどね。
海外だとメインはE-BIKEに移行しているブランドがまあまああって、フランスのラピエールやドイツのCUBEの本国サイトをみるとかなりE-BIKEをプッシュしている雰囲気がありますが、普段使い自転車ならこういうヘッドチューブマウントも便利なのかも。
けど、日本のママチャリみたいな「前かご」とはちょっと違う。
ヨーロッパの自転車は前かご文化ではないけど、

ジャパニーズ前かごは便利なのよね。
スタイリッシュなのかと聞かれたらビミョーですが、前かごとフロントラックはちょっと違う。
ジャパニーズ前かごスタイルを採用しないには何か理由があるのだろうか?

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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