ちょっと前にジャイアントがGJ-35というアルミロードを限定販売するとアナウンスしましたが、

これ、すでにメーカー在庫は完売扱いでショップが見込み発注した分のみらしい。
なのでショップが確保したサイズがなければ、違うショップを探すしかない。
350台限定だし、たぶん中国で販売されている「TCR SLR」と同じフレームだと気づいているショップもあるような…
◯TCR SLR
https://www.giant.com.cn/index.php/index/bike_view.html?id=1603
100%同一人物ですよね?
◯GJ-35
GJ-35 LTD (2025) | bike | Giant Bicycles Japan 日本
根拠のない楽観的予想をするなら、2026モデルにてコンテンドがCues完成車になり、GJ-35は「TCR SLR」と名前を変えてレーシングラインとして登場するのではないかと疑問がありますが、一部のショップではすでにお客さんからGJ-35の予約を複数頂いているみたい。
たぶん「TCR SLR」と気づいて注文した人もいるような…
ロードバイクが売れない時代と言われますが、若干意味が違う気がするのよ。
要は20万前後で魅力的に映るロードバイクが少ないだけで、ウィリエールの特価ロードバイクが速攻で完売したように値段に照らし魅力的に映るロードバイクは売れている。
みんなハイエンドバイクを買うわけじゃないので…その意味ではダイワサイクルから登場したアルテマなんかも値段からすると魅力的に見える。
とりあえず言えるのは、欲しい方はお早めに。
完売した後に欲しがる人が増えるのは、いつもの光景ですから。
そしていろいろ見ている限り、このバイクをひそかに狙っている人がまあまあいるような…

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
コメント失礼します。
ロードバイクが売れないというより、高すぎて買えないとか、ちょうどいいのがないから買わないということですよね。
誰もが軽量高剛性のカーボンフレーム、ディスクブレーキ、フル内装、電動シフトなどの高性能なロードバイクを望んでるわけではないですし、レースに出るガチ勢でなければ、リムブレーキ、アルミフレーム、ティアグラとかのスペックでも何ら問題ないわけで、、、
ウィリエールの限定車や値下げされたリドレーのアルミモデル、ダイワサイクルのアルテマなど比較的気軽に乗れるモデルが増えるのは、ロードバイク人口の裾野を広げる意味で良いことだと思います。
コメントありがとうございます。
1台目にいきなり30、40万出す人はそんなに多くない気がするんですよね…
私が7~8年前に、初めてロードバイクを買った頃。
「次にグレードアップするなら、50万円くらいの○○かな、違うメーカーだと、●●かな」とか思ってたのですが、そのクラスのは、どれも70~80万円になってしまうし、Di2付けたり、ホイールを良いのにしたりすると、すぐに3桁になってしまいます。さすがに、これでは手が出ない。
まぁ、当時20万円くらいで買えてた105のCAAD12ですが、いまは、ディスクブレーキに変わったとは言え、105のCAAD13だと30万円近くするので、全体が1.5倍くらいに上がってるのでしょう。
コメントありがとうございます。
なにげにCAADのままがいいのかもしれませんよ。
フレームはいいですし。
すごい値上がりしてるんですね!
いまだと、グレードメーカーにもよると思いますがカーボンフレームで105ついてたらイクラぐらいなのでしょう??
コメントありがとうございます。
うーん…フレームのグレードによるのでピンキリですよ。
30~100万程度まであるはず。