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まだGJ-35ってあるんですかね。

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昨年ジャイアントから突如登場したアルミロードGJ-35。
これは中国では往年の名器「TCR SLR」として販売されていることは早々にバレてましたが、

ジャイアントから限定アルミロード「GJ-35」登場。しかし実は正体はアレだった!
ジャイアントからジャイアントジャパン35周年を記念してアルミロード「GJ-35」が登場する。GJといえば言わずと知れた「Good Job」かと思ってましたが、たぶん「Giant Japan」でしょうね笑。ALUXX SLR-Gradeのアル...

軽量アルミにティアグラ油圧ディスクで22万という絶妙なバランスが支持されあっという間に完売したのだと思っていたけど、

あれ?
まだ在庫があるのだろうか?

 

そしてフルカスタムしてデュラエース/アルテグラMixにTNIのカーボンクランクにし、カーボンホイールにパナレーサーのアジリストに変更して納車というのも凄い。
ここまでするならカーボンフレームにしそうなもんだけど、あえてのアルミ好きなんですかね…

 

ところで、なんだかんだ「良質なアルミフレーム」ならティアグラ完成車22万は需要が大きいんだなと思う。
このようにフルカスタムして買う人より、ド・ノーマルで買う人が多いんだろうと予想されますが、

 

ジャイアント的にもこの価格帯は売れることがわかったのなら、次はPCRの日本上陸しかないのよね。

GIANT 2026 PCR LTD 1はカーボンホイール付きで18万。
ちょっと前に、日本では未販売の「GIANT PCR LTD 1」がモデルチェンジしてフレームが一新した話を書きましたが、中国のみならずベトナムでもニューPCRが既に流通しているらしい。既に2026モデルについては動画も上がってますが、トップ...

早くもPCRはフレームが刷新され第二世代に突入してますが、なぜこのPCRが中国とベトナム限定なのかはわからない。

 

しかし、22万のティアグラ油圧ディスク完成車をここまでフルカスタムして買う人がいるのをみると、まだまだアルミも捨てたもんじゃないよなあ…
6.85キロだそうですが、こう見ると自転車に対する価値観や楽しみ方はほんと人それぞれなんだとわかる。

 

ちなみにアルミフレームに力を入れるブランドは続々と減ってます。
BMCなんかもかつては軽量アルミフレームにこだわってましたが、アルミフレーム自体をやめた。

 

今後はさらにアルミフレームは減るのだろうか?

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